ミナミのプロレス・バー「カウント2.99」に、T先輩とSちゃんとS君(新人)とで集まる。
昨年末に“旗揚げ”したお店。噂通り、超マニアック。扉を開けると、入り口から入場用赤じゅうたんが敷いてある。事前に予約しておけば、入るときに好きな入場曲を流してくれるそうだ。映像を流すモニターTVが3台。四方の壁には国技館よろしく、「東」「西」「南」「北」のボードが貼ってある。一面ポスターやサイン色紙だらけ。テーブルの仕切りは鉄柵。カウンターの仕切りはロープ(ちゃんと3本)。棚には酒のボトルと並んでマスクが置いてある。懐かしの「流星仮面」マスク・ド・スーパースターのもあった。
メニューもすべてプロレス技だ。焼きそばは「ブレイン・バスター」。ミックス・ピザは「ダブル・アーム・スープレックス」。特に意味はない。大盛りの場合は「雪崩式で」と言う。何となく分かる気がする。
プロレス大好き人間4人で大盛り上がり。途中、リクエスト映像で、藤波辰爾の古い試合をかけてもらう。一連のWWWFジュニア・ヘビー級選手権。タイトル奪取したカルロス・ホセ・エストラーダ戦に始まり、エル・カネックや剛竜馬といった、ライバルたちとの防衛戦など。涙出た、真面で。
次回は同好会のメンバーで貸し切ろうということで、マスターに掛け合って快諾をもらう。楽しみだあ~!
<マスターからのメッセージ(ホームページより抜粋)>
まさに世の中の状況は「カウント2.99」。
そんなあなたも今「カウント2.99」かもしれない。
でもまだ、世の中・・・、人生・・・、終わっていないですよね?
「プロレスには感動がある!!」
プロレスを通じて、少しでも「頑張ろう!」と、
「もうちょっと頑張ってみよう!」と。
そう思えば「カウント2.99」でも跳ね返せると思いませんか?
逆境なんて、どうってことなくなります。
う~ん、猪木の「道」以来の感動である。
昨年末に“旗揚げ”したお店。噂通り、超マニアック。扉を開けると、入り口から入場用赤じゅうたんが敷いてある。事前に予約しておけば、入るときに好きな入場曲を流してくれるそうだ。映像を流すモニターTVが3台。四方の壁には国技館よろしく、「東」「西」「南」「北」のボードが貼ってある。一面ポスターやサイン色紙だらけ。テーブルの仕切りは鉄柵。カウンターの仕切りはロープ(ちゃんと3本)。棚には酒のボトルと並んでマスクが置いてある。懐かしの「流星仮面」マスク・ド・スーパースターのもあった。
メニューもすべてプロレス技だ。焼きそばは「ブレイン・バスター」。ミックス・ピザは「ダブル・アーム・スープレックス」。特に意味はない。大盛りの場合は「雪崩式で」と言う。何となく分かる気がする。
プロレス大好き人間4人で大盛り上がり。途中、リクエスト映像で、藤波辰爾の古い試合をかけてもらう。一連のWWWFジュニア・ヘビー級選手権。タイトル奪取したカルロス・ホセ・エストラーダ戦に始まり、エル・カネックや剛竜馬といった、ライバルたちとの防衛戦など。涙出た、真面で。
次回は同好会のメンバーで貸し切ろうということで、マスターに掛け合って快諾をもらう。楽しみだあ~!
<マスターからのメッセージ(ホームページより抜粋)>
まさに世の中の状況は「カウント2.99」。
そんなあなたも今「カウント2.99」かもしれない。
でもまだ、世の中・・・、人生・・・、終わっていないですよね?
「プロレスには感動がある!!」
プロレスを通じて、少しでも「頑張ろう!」と、
「もうちょっと頑張ってみよう!」と。
そう思えば「カウント2.99」でも跳ね返せると思いませんか?
逆境なんて、どうってことなくなります。
う~ん、猪木の「道」以来の感動である。