物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

家族旅行@淡路島

2011年08月16日 | Weblog
月・火と家族で淡路島旅行。
初日は雨模様だったので、当初の海水浴の予定を変更して「イングランドの丘」へ。

コアラを見たり、


ヒマワリが一面に咲いてたり、


バーベキューを食べたり、


二日目は海水浴。
いつものように?阿万海岸は人が少ない。

なんと同期のTさんと「海の家」で遭遇。彼女も家族で来てたらしい。

いやあ、楽しかったぁ~。
まだ、長男も家族旅行に一緒に行ってくれることに感謝。
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墓参り

2011年08月15日 | Weblog
 先週末、墓参り。朝一番は実家で仏壇へお参り。その後、東大阪の義父の墓へ行くが、お盆ど真ん中で駐車場へ入るのに大渋滞。相当時間がかかりそうだと、後日出直しということに。そのまま南河内郡の私の実家の墓へ向かう。こちらもかなり人がいたが、なんとか車を止められる。
 先日「塾」でコーチから聞いた話が印象に残っている。自分一人が生まれたのは「奇跡」だと言う事。
 両親が“偶然”結婚して自分は生まれた。父親は父方の祖父祖母が“偶然”結婚して生まれた。母親は母方の祖父祖母が“偶然”結婚して生まれた。その祖父母たちも曽祖父曾祖母が偶然・・・、と遡っていくと、自分一人が生まれるための偶然が2の乗数で増えていく。10代遡れば1000以上(2の10乗=1024)の偶然から自分が成り立っている。そうやって考えると、本当に自分が生まれたのは「奇跡」であり、自分の人生、両親、ご先祖様に感謝せよ、という話。
 なるほど、言われてみればそうだよなあ。
 そんな話を聞いた後だったので、今年は念入りに(←言葉おかしい?)お参りした。
 義父の時の念入りに・・・。
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高校同窓会

2011年08月14日 | Weblog
 卒業以来、実に25年振りの高校同窓会。アポロビルの中華料理「風林閣」に、先生方も含めて総勢130人が集結。
 筆頭幹事のK君が、Facebookを使って案内したり、参加者状況をタイムリーに知らせてくれていたので、誰が来るのかはほとんど把握していた。ただ、学年単位なので知らないメンバーも多い。少し緊張しながら会場入り。知ってるメンバーとは「おお~っ、久しぶり!」と握手をしながら、旧交を温める。会いたかった担任のT先生にもすぐにご挨拶に行く。御年(おんとし)51歳。でも全然変わっていない。生徒たちより若く見える(^_^)
 大体クラス毎に円卓に座る。わが3年12組は、社会人になってから1度しかクラス会を開いておらず、残念ながら参加人数はあまり多くなかった。そこを出席メンバーから「お前(私)が悪いんじゃあ」と突っ込まれる。なんでオレやねん!?でもまあ確かに幹事キャラの私が動かんとアカンのやろね。次回クラス会やりますんで・・・。
 しばらくすると先生方のご挨拶があり、そのあとはみなテーブルから離れ、入り乱れて挨拶と歓談。大盛り上がりとなる。
 旧友たちからは、「しゃべり方が変わってない」「キャラが変わってない」って何回も言われた。まあ40年間、この軽いキャラ一筋だもんね・・・(^_^;)
 一次会終了後、二次会は同じくアポロビルのワタミを予約してくれており、そのまま大半が移動。そこではテーブルで一緒になったメンバーたちでゆっくりと語らう。
 25年の時を経て、またみんなと繋がりができた。
 幹事のみんな、本当にありがとう。筆頭幹事のK君、キミは神。
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われらがアイドル降臨

2011年08月13日 | Weblog
 週末、東大阪の職場時代のメンバーで会食。特別ゲストはわれらがアイドル和ちゃん!
 元は河内花園駅前のスナック「エイコ・パート2」の雇われママ。10数年前、われわれは同店の常連メンバーだった。会社帰りにしょっちゅう飲みに歌いに行ってた。私が転勤するときの送別会もここだった。
 しばらくして、和ちゃんは店を辞め「パート2」は閉店。
 それから10年以上時が経ち、結婚してプライベートが落ち着いた彼女は、今も営業している「本店」で毎週金曜日だけ働き始めた。
 「本店」に顔を出そうと思ってたのだが、「店に来てもらっても、他のお客さんもおってゆっくりしゃべられへんから、他所で飲みたい」ということで、今回ミナミで集まろうということになる。
 場所は四川料理「鳳屋」。ちょうど店に着いたときに彼女と一緒になる。なんせ会うのは10年以上ぶり。「久しぶり~!」と人目も気にせずハグ。メンバーは全員で8人。料理も辛旨く、夏にピッタリ。積もる話いっぱいで盛り上がりまくりの5時間半。当然電車はなくなり、そこから隣のカラオケボックスへ。ひさびさに和ちゃんの十八番『夜桜お七』にシビまくる。
 いやあ楽しい夜だった。
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中学校水泳大会

2011年08月12日 | Weblog
 水木金と大阪市の中学校水泳大会。長男が初めて出場するということで初日に観にいく。
 会場の大阪プールへ着いてびっくり。国際公認プールらしく、距離は50m。観客席も立派。電光掲示板に種目や選手の画像が映し出される。タイムは電子計測で100分の1秒まで測れ、ターンごとのラップタイムに応じて、選手の順位が掲示板上で次々と入れ替わっていく。小学校まではスイミング・スクールのショボい25mプールでしか泳いだことのない長男。こりゃビビるわ。
 彼は4種目に出場。日程は3日間に分散している。私は初日の水曜日だけ休みを取って行ったが、家内は3日間すべて観戦。結果は4種目中、「1年男子200mメドレーリレー」が決勝に進出するも入賞まではならず。他もすべて決勝進出にあと少しというところだった。でもそれぞれベストタイムくらいで泳げたということで満足度は高いよう。「全種目決勝進出&入賞」という次の目標もでき、さらに一層練習に励もうという気になったようだ。頑張れ。
 そして・・・、勉強もよろしく(^_^;)
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「龍旗信」世界進出!?

2011年08月11日 | Weblog
 「龍旗信」の塩ラーメンを食べる。堺発祥かつ日本初の塩ラーメン専門店。岩塩ベースのスープに鶏の油が適度に絡んで、見た目よりはしっかりした味わい。クオリティは高い。
 店長(社長)のブログによると、最近世界進出を企んでいるらしい。出店候補地はロンドン。大阪と京都にしか店を出していないのに、一足飛びにロンドン!? 理由は「響きが良いから」だそう(^_^)
 もう10年以上も前、ロンドンに住んでた頃はラーメン屋なんてなかった。日本食店のメニューにかろうじて載ってるくらい。その後、4~5年前に出張で再び訪れたときは、回転寿司は増えていたが、やはりラーメン屋(専門店)なんて見当たらなかった。日本のラーメンは中国のよりも美味い(ってことは世界一美味い)が、それでも欧州で受け入れられるかな??
 いや、なでしこJAPANも世界一になったんだ。「JAPANラーメン」が世界を席捲することも十分にあり得るぞ。現在現地のマーケティング・リサーチ中とのこと。面白そうやなあ。
 しばらくブログで動向を「要チェックや」(相田彦一風)。
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【書籍】ハイ・フライヤー

2011年08月10日 | Weblog
 『ハイ・フライヤー(次世代リーダーの育成方法)』(モーガン・マッコール著、金井壽宏監訳、リクルートワークス研究所訳)を読む。

 人事制度改定により、これまで以上に意識して次世代リーダーを育成していかなければならない。参考になる知見が得られないか、本書を読んでみた。
 一見体系的に書かれているように見えるが、章立てが何となくバラけた感じがする。翻訳の文章も悪くないのだが、あまりスッと入ってこない。むしろ監訳者の金井先生が巻末で「監訳者なりに整理するとこういうこと」と概括されている
 ・人は経営幹部に至るまで、いくつになっても発達するという基本思想
 ・リーダーシップという観点から人を育てるのは経験だという視点
 ・だからといってラインに放置するのではなく、経験を系統立てる方策を追及
 ・ラインのマネジャー、人事部、経営者の役割を、人材開発という面から照射
 ・経験が大事というのを前提に研修の意味を再探索
という流れの方が腹に落ちる(本書は必ずしもこの順番で展開していない)。
 リーダーシップ開発に関しては、米国の方がはるかに研究が進んでいると言われる。しかしながら、向こうの経営学者の著書の翻訳よりも、金井先生や守島先生のような日本の経営学者が日本人向けに書き表したものの方がやはり馴染む。リーダーシップやマネジメントの分野においても、国民性や言語といった、どうしても咀嚼仕切れない微妙なギャップを感じてしまうのだ。
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彦根にて

2011年08月09日 | Weblog
彦根社屋が改築されたので、新事務所のお披露目も兼ねてこちらで会議。
会社生活20年、初めて最北端の事務所へ足を踏み入れる。

すぐ近くには彦根城。天守閣は国宝。


会議終了後、「千成亭・伽羅」で近江牛のすき焼きを食す。


たまたまこの日、近くの商店街で「彦根ばやし総おどり大会」が開かれていた。
食後、散歩がてら見物に行く。かなりの人出。


大正時代の古い街並を再現した商業施設「四番町スクエア」内にはうちが寄贈したガス燈が。


大阪から新快速で1時間20分弱。
わが和歌山から、ここ彦根・長浜までお客さまがいらっしゃるということに改めて感謝。
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【CD】大発見(東京事変)

2011年08月08日 | Weblog
 非常に濃密なアルバムである。一枚しっかり聴くと良い意味で結構疲れる。林檎のソロとは違って、バンドメンバーも曲を書いているのでバラエティに富んでいる。CM曲やタイアップ曲がいくつか収録されている場合、メディアで聞き覚えのあるそれらの曲がやけに目立ったりすることがあるが、他の曲もクオリティが高いのでそれがない。統一感を保っている。今、日本で一番優れた楽曲を提供できるバンドだと思う。
 以前は林檎のソロアルバムと東京事変名義のものとはちょっと趣きが違っていたが、最近のはほとんど変わらない。ストーンズとミックのソロくらいに変わらない。ハイロウズとクロマニヨンズくらいに変わらない。
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「対外」ということ

2011年08月07日 | Weblog
 仕事をしている上で、社外へメッセージを発信するのには細心の注意が必要である。
 若かりし頃、ときの上司から言われたことが印象に残っている。
「マネジャーの外向けの発言は、イコール会社の発言や」。
管理者の重みを表した言葉だと思う。
 もう一つ大切なことは、身内で発言の食い違いがあってはならないということ。
 他社メンバーとの会議や交渉の場で、上司と部下同士が「え!?そうじゃなくて・・・」みたいなやりとりをし出すときがある。「よう調整してこいや(^_^;)」ということになる。ましてや他社(者)の前で身内批判をするなど愚の骨頂。正々堂々と当事者同士でやれ。
 「対外」というのはそれだけ大切な局面、メッセージに責任と統一感を持たすのは、ビジネスにおいて基本中の基本である。
 これが政治の上の方のレベルで徹底できていない、というか崩壊してしまっていることに絶望感を抱く。
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紀州ぶんだら踊り

2011年08月06日 | Weblog
 第43回紀州ぶんだら踊り。今年も約7000人がメイン通りを踊りながら練り歩く。わが連は166名と過去最高の参加人数。
 夕方支社に着いてからはっぴに着替え、出陣前に大会議室で決起大会。30分ほどビールを飲んだり軽く食べてから会場へ。
 われわれの出発時間は19時前。今年はわざわざ横断幕やのぼりを作成し、連の先頭に持ってくる。着ぐるみも2体出動。子供たちにも大人気だ。私は前から2列目の真ん中で踊る。日中は暑かったが、日もほぼ沈み気温も少し下がってきているので心地よい。
 公園前の交差点から、ライトアップされた和歌山上を左手に見ながら、ゴールは和歌山市役所前。ちょうどその地点にTV中継車が来ており、カメラに映されるので、そこでは余計に気合を入れて踊る。
 時間にして30分~40分。それくらいがちょうど良い(ってか限界・・・)。
 気持ち良かったなあ。参加者のみなさん、そして着ぐるみの中で奮闘してくれたHさん、N君、おつかれさまでした。
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納涼ビール祭り

2011年08月05日 | Weblog
 リーガロイヤル堺で地元企業の納涼ビール祭り。大宴会場に所狭しと円卓が並んでいる。参加者数は何と555名。わが社は10名で1テーブルを囲む(内、女性が8名)。食事はバイキング形式で飲み放題。最初はグラスビールだったが、ペースが追いつかず、女性陣がジョッキにビールを入れて持ってきてくれる。それでも追いつかず、しまいにピッチャー(^_^;)
 しばらくすると出し物が始まる。またそれがベタベタ。まずは地元愛好会の相撲甚句からスタート。次に「女装演歌歌手」の何とかさんが出てきて、「わたしは猫なのよ~、ニャーゴ、ニャーゴ♪」と摩訶不思議な演歌を披露する(彼、いや彼女のオリジナル曲らしい)。さらに次はマジックショー。そして最後は正統派女性演歌歌手が登場。演歌かぶったゾ・・・(^_^;)
 後半は大抽選会。各企業協賛で景品を出してくれて、全部で360名くらいに当たるらしい。確率3分の2。私は早々に百貨店共通商品券1000円分が当たった。どんどん当選者が出るから、会場は大盛り上がり。隣のテーブルの「堺●越しセンター」の人たちは、近くの他社テーブルから当選者が出ても「うぉー!」と拍手する。ええノリやぁ。
 そんなこんなで、わが社は10名中9名が当選する。皆キャーキャー言いながら大満足の様子。いやいや、なかなかベタな宴会であった。結局、こんなんが好きやねん。
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クールスカーフ

2011年08月04日 | Weblog
 1歳の姪が巻いていて涼しそうだったので、この夏流行のクールスカーフをロフトで購入。値段は800円くらい。特殊高分子ポリマー(吸水樹脂)が水分を長時間保ち、冷感を持続させるそうだ。水に浸してから布に完全に染み込むまでけっこう時間がかかる。逆にいったん染み込むと、なかなか水分が逃げにくいという構造なのかな? 首に巻いてみる。ああ、これは良いわ。体感的には1~2℃涼しくなった気がする。これを巻いて外出するのは少し恥ずかしいが、家の中や寝てる時には重宝しそうだ。
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【書籍】憂鬱でなければ仕事じゃない

2011年08月03日 | Weblog
 『憂鬱でなければ仕事じゃない』(見城徹・藤田晋著、講談社)を読む。

 見城氏と藤田氏の共著だが、対談形式ではない。見城氏の一言(名言)をテーマに、二人がそれに対する意見やビジネス上の体験を2ページ(1見開き)ずつ述べるという構成。
 見城氏の著書は『編集者という病』、『異端者の快楽』とどちらも読んでいるが、言ってることはけっこう被っている。でもかまわない。こういう強烈なメッセージを時々浴びて、人生や仕事に対するモチベーションを高めるということが大切なのだ。

【「極端」こそわが命】
世の中には選ばれるものと、選ばれないものがある。
そして人は誰でも、選ばれるものになりたがる。
しかし奇妙なことに、多くの人は
そのための戦略を欠いている。
「極端」は、選ばれる戦略の最大のキーワードだ。
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PL花火大会

2011年08月02日 | Weblog
 先日はPLの花火大会。富田林のNさんのご自宅にお招きいただく。
 まずは最近ますます腕を上げられたという、ご自身の手料理をいただきながらのパーティ。
 確かに美味しい。私は全く料理ができないという話をすると、Nさんの奥さまから「男の手料理」に関する本を渡される。「これからは男性も料理をしないと生きていけないわよ」。耳が痛い・・・(^_^;)
 食事が済むと、Nさんご自身が今年“開拓”されたという「富田林一!」の穴場鑑賞スポットへ移動。ご自宅から徒歩5分くらい、住宅街の中にある月極め駐車場の裏手の高台になった所。そこへ予めビニールシートを敷き、場所を確保して下さっていた。
 皆で座って、ビール片手にタッパーに詰めたおかずの残りをつまみながら花火鑑賞。
 気温はそれほど高くなく、また風が適度に吹いているので、打ち上げた後の煙もサッと引くようで、待ち時間なく次々と上がる。
 iPhoneでバシャバシャ写真を撮るが、どれも出来はイマイチ。やはり肉眼でしっかり観るのがいいな。
 1時間はアッという間。2万5千発の光の競演。世界一の花火はやはり圧巻である。
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