マインドマップという単語を知って、提唱者のトニー・ブザンの本など何冊かを読んでみました。もともと自分でも、メモとか要約はよくする方でしたが、放射状に書くという手法に、目からウロコ!
さっそく、自分のやりたいと思っていたことを、マインドマッピングしてみました。書いているうちに、すぐそれに取りかかりたくなり、久しくほったらかしにしていたデータ収集をキリのよいとこまで終え、そのまま、そのデータの入力を再開。細切れの時間を使って、入力を継続中です。
古典和歌の四季題も、このマインドマップ方式で一覧できるようにしてみると面白いかも。
それから、自分の決断とか、会社・事業所等の二者択一の進路選択の際に、マインドマップを使ってプラスマイナスの評価をして決定するのが、実用的でおもしろいです。
また、紙の中心から放射状に書く、ということだけを応用して、手持ちの着物の春夏秋冬別ワードローブを作りました。文字で書きましたが、ゆくゆくは、写真を撮って貼り付けていく方法で作りたいです。