翁草(おきなぐさ) 2012年11月06日 | 日本古典文学-和歌-冬 残り居て霜をいただく翁草(おきなぐさ)冬の野守(のもり)となりやしぬらむ(六百番歌合) なにゆゑか人もすさめぬ翁草 身はくちはつる野べの霜枯れ(宝治百首)