monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

和泉かねよし「女王の花」

2016年09月04日 | 読書日記

 和泉かねよし「女王の花14巻」(小学館)が出ました。いよいよ次巻で完結とのこと。私は掲載誌(「別コミ」)も読んでいるのですが、楽しみです。
 女王としての道を選んだ亜姫と一介の奴隷である薄星。“千年の花”は二人を幸せにしてくれるんでしょうか。
 この物語の中で青徹のお話しの部分は、本当に大泣きしました。結末も、大いなる悲劇を期待しています。