「水鴨(みかも)」用例 2015年03月07日 | 日本国語大辞典-ま行 「水鴨(みかも)」という単語は、日本国語大辞典・第二版では「枕詞・みかもなす、のみが唯一の用例」というふうに記載されていますが、以下のとおり、単独の使用例があります。 白雲の絶間に見ゆる水鳥の水鴨(みかも)の色の春の山の端(雑廿首、山、1371・基俊)『和歌文学大系15 堀河院百首和歌』2002年、明治書院、251ページ « 島崎藤村の詩集「若菜集」よ... | トップ | 「花の下臥(したぶし)」用例 »
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