いわゆる「地球学」で熱望する
「永遠の命」や「不老不死」は
表層の未熟な構築物として
墓場に埋められる。
事実、そのように終わって来たのだし。
それは地球学という概念波体系が
生命創造の根源である「i」を無視することで
強引に成立させて来た学問体系であるからである。
今からでも遅くはない。
地球学を超えた深層に気付き
生命創造の根源からの
「i」の多岐多層の顕われを
五感感知次元を超えて
個々の「8×8」の小(フラクタル)クラインで
感じ取ることである。
そうすればやがて
今生ばかりではなく時空間を超えた
リ・インカネーションの透過連続帯としての
「自己存在意義」を
「強く正しく明るく」ダイレクトに観透すことが
出来るのだ。
それがほんの少しでも拓かれれば
地球学の「狭く固く暗い」概念波は
嫌でも祓われてくるだろう。
この地球学の絶望的と思われた迷妄を
今こそ自助努力でリチューニング出来るのだ。
一人ひとりがそれを果たして
新たに本源共振で向かい合う時
そこには原初から未来へと時空層連続する
永遠の命の『今』が確実に観えるだろう。