洗心 senshin

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リチューニング

2014-04-18 10:24:00 | ノンジャンル

地球人が

表層情報として取り込んでいるものの多くは

網膜に映る表層印象に既成概念波のフィルターを

複合させた内容であろう。


それが果たして厳正な科学概念と言えるかどうか?


本源を含む自然現象層側からのコメントを想定すれば

「網膜に映るのは可視光反射のもたらす表層印象であり、

既成観記憶脳のフィルターを通した人類意識層段階での

自然印象」ということになるだろう。

人間が感受する以前の「自然そのまま」が

真実の物理現象世界なのではないか?


だが、地球人感性のそれは表層物理印象に立脚している。

「いわゆる惑星現実世界」が生成されるまでの

更に高エネルギー且つ超微細な

(今で言う)量子力学次元の

人間感知次元を超えた周波数層の元(源)クラインが

まるで想定されていないのである。


それらは周波数エネルギー的には「時空層」と言えるし

形態エネルギー的には「時空元」と言えるが

畢竟地球学の想像力の手に負えるイメージ次元ではない。


しかしながら

大クライン宇宙の「意志」があるとするならば

それはあらゆる時空層(時空元)のメビウスを超えて

『今』現実に共振包括流動しているものである。


いささか難しいが

宇宙の超立体構帯はこのように原初から現在&未来を

立体包括して

(人間の表層感知を超えて)成立しているものと

考えられる。


2014年地球の本質層変換の激動期を乗り越えて

全く新しい未来時空間に透過存続していくには

地球学の教条信仰(旧科学信仰も含む)レベルの

人知都合を超えて

本源都合にリチューニングしていくことが

必須となって来ているのである。