もちろん
表層既成概念の中には欠くべからざるものも多い。
しかし、それらの価値性は類人種生命振動波層との
共振歴史の中で「叡智」として(時空を超えて)
今現在も作用している原理性質に拠るものである。
だが
表層既成概念動作の大半は
既得権益(我欲物欲波長)により巧妙に自然の原理を
分断&乖離させた正体のない代物になっている。
超立体メビウスを既成平面論理に落し込む段階で
本源からの「i」を消失せしめた構築物と化しているのだ。
それらは一種の表層共同意識マジックであるが
本源共振不在でも流通させることが出来るため
地球人は有難がりこれまで「地球学」として
依存して来たものである。
その意味での「地球学依存」になり果てていることが
地球人の進化劣化及び進化後退の主要原因であることを
(本源共振に拠り)観極め
且つ個々自らが本源回帰を果たすことが
新地球類人種の存在意義と言えるだろう。