洗心 senshin

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これからの地球

2014-04-30 15:45:00 | ノンジャンル

では具体的にどうすればいいか?

そこが悩むところだろう。


地球学の振動波動作での本質解決が捗々しくないのは

メカニカルピラミッドの表層錯覚があるからである。


地球学振動波系に囚われている限り

我欲物欲階級制度にしても

その見掛けのヒエラルキー(ヒー)力学の

二極化原理のシナリオに取り憑かれたら最後

己の真実世界を喪失することになるのだ。


この閉塞概念系を徹底して観察洞察し

地球学波長の平面学習を卒業すれば「8×8」の時空層メビウスの

深層透過客観が必ず開けて来る。

自己の小クライン8層ばかりでなく

自他及び大宇宙の大クラインさえもが

表層のリアルさを制して本源共振からのリアルさで

次第に立体感知されて来るのだ。


そして観察洞察習慣が洗心境地として確立すれば

さらに大クラインからフラクタルに連綿と振動波層で繋がる

個々生命種の躍動世界が観えて来る。


そこまで到達すれば

本源共振に拠る自己振動波解析が可能になり

自然と一体となって進化する各生命種の躍動に感化され

時には彼らとの振動層多層共振により進化の歓びを

共有出来るだろう。


地球学の表層の偏りも透けて観え

我欲物欲波の動作力学が如何に優良進化から

立ち遅れた実態であるかが悟られるのだ。


これからの地球は

ほんものの進化を目指す生命種(類人種)が

必然として立ち上がる。

その時

本源共振が成立する方向性に膨大な「i」エネルギーが

集中加速するようになるだろう。