どのみち
真実は詳(つまび)らかになる。
それは単なる願望でも希望的観測でもない。
地球学の波長範疇内ではまだまだ希薄な感触しか
手応えを感じないかもしれないが
ある程度『洗心』を極め地球学の呪縛を抜け出れば
容易に明瞭に観測できるだろう。
数千年間の永きに渡り地球人の意識進化を
疎外し続けた地球学波長も瓦解の時を迎える。
宇宙の究極本源に背き…或いは自覚が至らずに
自己短絡した波長文化では優良星界は創れぬ。
その終焉は誰の目にも明らかになるだろう。
ただ、我欲物欲を捨てきれぬ一部の血迷いに拠り
これまで誤魔化しが継続していたに過ぎない。
現在の地球の振動波原理と仕組みは大幅に転じている。
もはや旧式な言葉とその付属概念で誤魔化し続けることは
不可能となっているのである。
今こそ悪しき者ほどが悔い改めねばならぬ時代なのだ。
今起きていることは惑星生命原理次元の反転である。
地球学の過去概念で対応可能な範囲を既に超えているのだ。
かぐや姫の物語にもあるように
天の意志に我欲物欲は手も足も出ぬのである。
この空前絶後の時空層原理の変わり目に本源と繋ぎ
そのありのままの事実・真実を立体透過し
新しい地球の優良星界原理を推進する者は幸いである。