地球学という表層論理の中で
超立体流動の透過振動波層にシフトすることは
既成五感感覚を殆んど消滅させるに等価なので
恐怖を覚えるのであろう。
実にそれは
本源から観れば大きな錯覚なのである。
こうした本源理解の実践は地球学常識世界の
「砂上の楼閣化」を促進してしまうために
疎んじられて来た歴史があるようだ。
しかし
地球の本質波動が本源主導で大反転を
生ぜしめている昨今は
いつまでも旧式な地球学概念にしがみ付いて
いること自体が極めて落差の大きい崩壊を
齎(もたら)すことになるのだ。
それゆえ
その激しい驚天動地の意識経験を和らげ
新しい振動波環境への移行をスムーズならしめる
ためにも本格的な『洗心』が益々必須な
状況となっているのだ。
旧く効率の悪い地球学頭脳酷使ではなく
宇宙意識層とのダイレクトな共振波で
輝ける『今』を創造し享受する者は
幸いである。