「地球学既成概念を捨てよ」とか
「洗心せよ」とか言われると
多くの地球人は急に身構えてしまう。
これこそが
本源共振がお留守になっているために
表層概念波矛盾が起こしてしまう
最たる悲劇なのである。
より深い振動波層を確認(透過解析)せず
言葉の反応次元に留まり続けるから
このような笑えぬ喜悲劇が繰り返される。
言葉に関して言うならば
「地球学既成概念」を捨てる必要はないし
「洗心」をしなければと捉われる必要もない。
だが、このように言葉で切り換えされても
さらに疑心暗鬼になってしまう。
表層概念に凝り固まって
生きざるを得ない事情を抱えてきた地球人は
この「表層知覚概念波長」と
「原初から未来」を貫いている「根源波長」との狭間で
「意識波層適合障害」を生じさせている。
地球の振動波層の大きな変わり目ゆえに
この見えないメビウスが客観透過出来ないと
旧き地球学の崩壊の影響をもろに受けかねない。
言葉の表層に捉われることなく
自分自身の天により授かった「精巧な根源波端末」を
本源波チューニングにより調整し直し
深く自己信頼することである。
その個々固有の一人ひとりこそ
不可視のメビウス層を超えて地上に現象化した
宇宙の神々の意志を継承する
融合実体そのものなのである。