人は「8×8」の各振動波層に導通する
超精密器械であるから
いわゆる物理現象世界を超えて
さまざまな波長種類と絶えず交振&共振している。
ただし
地球人は五感反応系に表層癒着しているために
六感以上のセンサーがスポイルされてしまい
そうした深い振動波次元と繋いでいることが
客観自覚できないのである。
そのために
眼に見えるもの(五感に感知できるもの)以外は
この世に存在しないという既成概念系の脅迫念に
押し潰された世界観で生きているのである。
更にそれが全くの人間らしいノーマルセンスであると
固く信じているのであるから病膏肓も甚だしい。
それは大クラインの観点から観れば
一種の「時空層錯覚に陥っている」状態であることが
理解できるだろうか。
しかし
それを信じよと詰め寄るつもりは毛頭ない。
信じたらどうなる…という次元ではないからである。
巷の教条主義は「地球学脳で信じる」ことが前提であるが
宇宙の本源原理にはこれらの信心レベルはまるで通用しない。
すでにある自己「8×8」の精緻なる器械のポテンシャルを
自ら発動&共振する以外に検証できないからである。
もちろんヒントは無限にある。
しかし大自然界の至れり尽くせりのヒントも
地球学次元の解釈行動を以てすることでは
時空層共振の客観透過は不可能なのだ。
まさに其処に数千年間の地球人類の苦悩の歴史がある訳である。
この世の原理を学び…そしてあの世に行って真実を知り
輪廻転生の異なるシチュエーションで原理を学び…
何度も何度も繰り返すが
なかなかこの世とあの世の融合原理が「8×8」の自己実体に
沁み渡らないのが不良星界人の慢性化した病理であろう。
そろそろ(すでに)地球環境そのものの転換期である。
『病は氣から』というであろう!
過去地球学の偏った「気」を入れ換えて
真実の本源からの『氣』を共振させることである。
これまでの永い永い輪廻転生経験を生かして
あの世とこの世を透過融合させ新しい優良地球に貢献し得るか
諦めて過去地球学波長と同等以下の他の惑星に
転生するかそれぞれの壮大な選択が目前にある。