ECB(欧州中銀)が予定通り0.25%の利下げを実施し、これで1%とユーロ圏の金利は過去最低を更新。同時に量的緩和策の導入も決めた。先行してイングランド銀行は、政策金利は0.5%に据え置いたものの、債券の購入枠をこれまでの500億ポンドから1250億ポンドに拡大させる措置を取った。ECBが採用したことで、主要国すべてで量的緩和策の採用が行われたことになる。まさに、「皆で渡れば怖くない」。相対比較を旨とする為替市場でのことゆえ、足並み揃えた“ゆるゆる”の政策には今のところ大きな反応はなし。ただ金市場は、反応している。ふたたび「インフレ」が、材料として復活する様相。
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(自動後退社もかなりヤバイので)
ワタシの場合、温石薬石整体、いけばな教室やキムチ加工食品のような知的所有系の財産は別として…。
以上を踏まえて、東京都あきるの市の友人にもこれからの生きてゆく術を教えました。
ともかくこれでしばらく投資も休めます、というのが今日の私の感想です。
ささやかに1326を買ってみて思った事、「小さい」と「成長した」の2点です。いつの間にか信用取引夜間取引も出来る銘柄になってます。
TOCOMも取引時間が変わりHPが投資家に親切仕様になったと思います。