週末は京都で日本FP協会京都支部主催の継続研修会と定例の勉強会の2セッションだった。道すがら新幹線から見た景色は稲刈りも終わり、ぼちぼちと秋の気配だった。継続研修会も皆さん熱心でいい緊張感がありよかった。昨夜は勉強会の後のこれも定例の有志の飲み会のあと誘われて久々に2次会ということで四条花見小路界隈へ。楽しかったです。ありがとうございました。京都も今年は紅葉が少し遅れるのではとのことだった。京都の街はいつも混んでいる。例年紅葉のシーズンはホテルも取れず、それで11月の勉強会は外しているのだった。
京都といえば過日、京都在住のご夫妻のお誘いで日本酒のおいしい店を知ることができた。先斗(ぽんと)町にあるお店で、とにかく(料理もいいのだが)日本酒が秀逸で、名の知れたブランドの酒蔵に独自に注文しているということで、例えば九平治(○○)、梅錦(○○)、くどき上手(○○)、沢の鶴(○○)・・・というふうに、○○の部分にこのお店が付けた銘柄名が記されているという珍しいものだった。日本酒もワインのように空気に触れると味が変わったりするが、いつもの銘柄が一風変わった味になっていたりして感動モンだった。最近、やっと日本酒にもいろいろと知らない世界があることに(奥深さ)に気付き始めているのだが、イヤハヤなかなか深いのですねぇ。。それと京都という土地もなんだか深いねぇ・・。そうそう、そこの店主は虎ファンだった。
白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり(牧水)
京都といえば過日、京都在住のご夫妻のお誘いで日本酒のおいしい店を知ることができた。先斗(ぽんと)町にあるお店で、とにかく(料理もいいのだが)日本酒が秀逸で、名の知れたブランドの酒蔵に独自に注文しているということで、例えば九平治(○○)、梅錦(○○)、くどき上手(○○)、沢の鶴(○○)・・・というふうに、○○の部分にこのお店が付けた銘柄名が記されているという珍しいものだった。日本酒もワインのように空気に触れると味が変わったりするが、いつもの銘柄が一風変わった味になっていたりして感動モンだった。最近、やっと日本酒にもいろいろと知らない世界があることに(奥深さ)に気付き始めているのだが、イヤハヤなかなか深いのですねぇ。。それと京都という土地もなんだか深いねぇ・・。そうそう、そこの店主は虎ファンだった。
白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり(牧水)