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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」
マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。
新旧入れ替えの街
2008年03月01日 23時33分22秒
|
徒然(つれづれ)
話を週初めの上海に戻すと、今回気付いたのは3年前の市内地図は使えなくなっているということだった。新しい地下鉄が出来上がり新駅が登場しているし、また既存の駅名自体が変わっていたりして戸惑った。古いものと新しいもの、それらが混在する中国、上海。新旧が入れ替わっている街、上海。それを成長と呼ぶが、必ずしもそれが正しいとも感じられないという側面も。
#投資
コメント (5)
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ほんと?
(
きつつき
)
2008-03-02 20:31:34
本当に中国はそのような国なのでしょうか?信じられません、アメリカがいいとか悪いとかではなく彼らが日本から居なくなったら、中国が右手で握手をしながら左手に銃を持ってそうな気がするのは私だけでょうか?
アメリカ出て行け!はいいでしょうが、その後どうするのか?自主防衛するのか?なんて話はないしメルヘンでは生きては行けません。
返信する
Unknown
(
Unknown
)
2008-03-02 15:01:50
かつて貯蓄貸付組合のずさんな貸付と破綻処理、多くの経営者は逮捕された。しかし、今回はずさんな貸付を証券化して、結局は破綻処理しなければならなくなった。手を変え品を変えて、何度でも繰り返されるモラルなき金融と経済。
金融システムを救済するのは、モラルハザードどはないと毎回同じセリフを言う金融当局と政府。
返信する
山崎氏の寄稿
(
小さな愛家家
)
2008-03-02 14:00:05
本日読売新聞の一面「地球を読む」は劇作家・山崎正和氏の「サブプライム問題」に関する寄稿が掲載されています。大変良く出来た論調ですので紹介します。
山崎氏はかなりの歳のはずです。昔、芸術論をよく読みましたが今でも頭脳明晰。サブプライムの「詐欺性」を指摘しています。ただ論文中、このままだと「同じ災害が繰り返されないという保証はない」というのは違うと思います。アメリカは、「三浦和義事件を忘れない」厳しい面がありますから、サブプライム問題は二度起きないし、その責任はきっとはっきりするはずです。
日銀銀総裁の後任人事は同紙面でトップ記事になっていますが、山口泰副総裁案は現在の陣容からして「次善の策」と見ます。自民党案では話にならない。
返信する
映画のワンシーンのよう
(
huki
)
2008-03-02 09:50:28
面白い写真ですね!
まるでティムバートンの映画のワンシーンのようです。
返信する
中国経済
(
小さな愛犬家
)
2008-03-02 05:01:34
上海視察のK先生お疲れ様でした。
中国経済は確かにバブルになっているのでしょうが、その崩壊はアメリカと連動してオリンピック・万博終了後に来るというのが大方のアナリストの見方だと思うのです。しかし、小生はそうならないのではないかと思います。経済成長率は2桁から1桁に落ちるわけですが、中国の経済は完全な2重構造です。上の部分は世界グローバル経済に符合して出来ているが、裾野の大部分の実態は「社会主義経済」で、それが格差の問題としてか日本では語られているわけです。しかしその国の価値観はその国で決めることなのです。
最近の上海株の動きを見ても政府・共産党の政策に呼応した動きになっているし、下層の人達は我々とは違った価値観で生活しているのではないか。下層労働者の入れ替えが出来るから労働賃金もそんなに上がらないし、とにかく物づくりに懸命で、欧州中心の出稼ぎも多い。外貨準備は世界一ですよね。
経済の基本は物づくりであり、中国は資源国でこちらから仕掛けない限り戦争はしないでしょうから、今後も経済発展が大いに期待できると思う。このトレンドに日本企業の多くは気づき着々と手を打っていますよ。強調したいのは日本と中国は同じアジアの国で、普通の欧米人から見れば区別がつかないはずです。
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センセーショナルな見出しはなし、しかしゴールドを見るために必要な視点や情報を取り挙げる。いまゴールドの上昇は2層構造になっている。スタートから50年超経過した国際通貨制度の永続性への疑念が通奏低音。
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