マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

JEUGIAカルチャーセンター高松天満屋のマクロビオティック料理教室

2007年04月10日 22時18分05秒 | 庵主の日記
お手当て講座として開校していました、JEUGIAカルチャーセンター高松天満屋のマクロビオティック講座ですが、内容を一新してマクロビオティック料理教室にすることとなりました。

高松天満屋の10階にあるJEUGIAさんは、クッキングスタジオがありません。流し台があるだけですので、材料は勿論ですが、コンロも鍋も什器一切を持ち込んでの料理教室となります。

大変だけど、何か新しいことを創めるのは本当に楽しいです。
まな板も薄いもの。お皿も軽いトレーにして出来るだけ持ち運びの良いように整えています。少しづつ改善していけばいいですよね。
これが無いとお料理ができないとか、環境が整わないとできないとか、できない理由を並べ立てても何もできません。

自分の今ある力を精一杯出し切って、マクロビオティックを伝えていければ素敵です。玄米ごはんと、砂糖抜きの料理教室を始めたときも、無何有庵を創めた時も一人。何にも躊躇することなどありません。
やりたいからやる。それだけです。
超陽性?
そんな簡単に言い切らないで下さい。
ベストを尽くす準備は陽性だの陰性だのと単純なものではありません。
陽もあれば陰もあり、バランスが整った時一番満足の良く結果が得られます。
中庸を保つこと。
それがベストの源です。

開拓は、ジッとしていても始まりません。
自分で形を作り、自分で成していくもの。
まずは行動を。

いい教室になりますよう、願いを込めて準備中です。

ご案内

JEUGIAカルチャーセンター高松天満屋
「マクロビオティック料理教室」

毎月第3月曜日、10:30スタート(開催10分前にお集まり下さい)
要予約(お申し込みは0120-919-108です)

第1回の開催は4月16日(月)

■メニュー

玄米人参ごはんのガレット、高野豆腐のエスカベーシュ、野菜のクリアスープ、林檎のパンケーキです。

まだ空席ありますので、是非ご参加くださいね。