マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

震度4

2007年04月26日 21時09分32秒 | 庵主の日記
今朝、9時過ぎに地震がありました。

阪神淡路大震災の時、丸亀市で住んでいて震度4というかつて経験をしたことのない揺れに見舞われ、以来、地震恐怖症です。

今朝揺れが始まった時、丁度台所で食器を洗っており宿泊していたお客様が「あ、地震、地震!」と声を上げて初めて揺れを感じました。

地震恐怖症の私は日頃から、地震が起きたらすぐに見に来てねって頼んでましたので、主人が診療室からあわてて裏に駆けつけてくれました。
無何有庵は、築後50年の母屋を改装して作った施設ですので、
大きな揺れにはやはり心配なものがあります。
しかも、主人がすっ飛んでくるくらいの揺れ。
後で調べると、震度4であの日の朝の揺れと同じでした。

なのですが、この揺れを大きく認知しなかったんです。
鈍感?
いいえ、地震に関しては神経質なくらい敏感です。
そして、大震災の時には、壁にヒビが入ったり物が落ちたりしたのですが、何一つ落ちることもなく、「あ、ほんとだ。ゆれてるね」ってくらいの感じ方だったのです。

午後から、引き受け氣功の藤谷先生とお会いして、地震などの天災も引き受けると被害を受けないと聞き、このところ、真似事ではありますが引き受け氣功をしていたからなのかしら?と思いました。実際に、他の参加者の方には物が落ちないように支えたとか、額が落ちたとかおっしゃってました。

少し、地震が怖くなくなりました。



六ヶ所村ラプソディー IN 高松 第2弾

2007年04月26日 20時06分33秒 | 庵主の日記
2月に開催された、<六ヶ所村ラプソディ>IN玉藻城飛雲閣に続き、第2弾の上映会&監督講演会がGWの5月4日に県民ホール(アクトホール)で開催されます。

今回も鎌仲監督の講演会がセットになってます、監督のお話を聞くとさらに六ヶ所の事がよくわかります。
まだ御覧になっていない方は是非この機会にどうぞ~。

【上映日】
5月4日(金)
【上映時間】
<午前の部>
9:45 開場
10:15~10:35 鎌仲監督講演
10:35~12:35 「六ヶ所村ラプソディー」上映

<午後の部>
13:10 開場
13:40~15:40 「六ヶ所村ラプソディー」上映
16:00~16:30 鎌仲監督講演
【会場】
高松市・「香川県県民ホール(アクトホール)」
  高松市玉藻町9-10
【料金】
大人 前売:1000円、当日:1500円
高校生 前売:500円、当日:700円
中学生以下 無料
【問合せ】
川西芳啓 
090-6476-9110
fax 087-800-6531
mail kocoro@smile.ocn.ne.jp

当院でもチケット販売していますよ~。


引き受け氣功の講習会に行ってきました。

2007年04月26日 19時38分56秒 | 庵主の日記
今日は、午後から引き受け氣功の講習会に行ってきました。

友人ののもえりさんのお父さんが癌の骨転移の痛みで苦しんでおられる今、この痛みを軽減してくれるのは、薬では無理だということをまざまざと見せられ、最後に残された方法のひとつが「氣」を送ることでした。

レイキを少し齧っていましたので、大きな力があるわけではないのですが皆さんのお力をお借りすれば、と、当ブログを通して皆さんに呼びかけることに。
お陰さまでその夜、不思議なことに殆ど眠ることができなかったお父さんは朝まで一度も目を覚ますことなくぐっすりと眠ることができたのです。

そんな中、野本さんと当無何有庵の料理教室で同期のH谷さんがご紹介くださったのが「藤谷康充氏の引き受け氣功」だったのです。
氏の著書もお貸しくださいました。

また、すぐにネットでHPの検索や著書の購入をし、高松でも月に一度講習会をされていらっしゃるということを知り、これは外せないと駆けつけたのです。

約20人の方がお集まりになられていました。
H谷さんも、ご用事があられたのですがご参加してくださりご一緒することができました。

藤谷先生は、本当に気さくな方で3時間近く面白おかしいお話を交えながらみっちりと講習をしてくださいました。

引き受け氣功の説明は、上記のHPに詳しく載っておりますのでお読み下さい。

講習の中で不思議体験をいくつかさせていただきました。
私自体もここずっと続いている肩・首のヘルニアの痛み(脱臼寸前に思いっきり腕を引っ張られて以来ヘルニアになり、以来ずっと続いている首から肩にかけての痛み)を先生が引き受けてくださり、私も自分で引き受け氣を送ると、完治ではないのですが痛みの具合が全然違います。というより、ずっと痛かったので痛くないのが違和感となって変な感じなんだと思います。暫く自分自身で実験していきたいです。

藤谷先生も玄米菜食だそうです。(レストランにも行けないような玄米菜食にする気はなくどんな食事でもありがたく楽しく頂く方が良いとおっしゃられていました。お病気の方は別ですが、本当にそうですね。)何かすこし嬉しかったです。

今晩は、いつもブログを覘いてくださる皆さんの色々なことを引き受けます。
どうぞ、ゆったりとおくつろぎいただきたいです。