何故か面倒な気持ちが続いてしまい、いつもは余ったパイ生地でコンベルサシオンやショソン・オ・ポムを焼くのに、今回は余ったシチューに被せて焼いてパイシチューにして消費しちゃいました。美味しかったけど。時々、こういう時期があります…。
何故か面倒な気持ちが続いてしまい、いつもは余ったパイ生地でコンベルサシオンやショソン・オ・ポムを焼くのに、今回は余ったシチューに被せて焼いてパイシチューにして消費しちゃいました。美味しかったけど。時々、こういう時期があります…。
いつもガレット・デ・ロワを作ったあまりの生地ではコンベルサシオンを作っているのですが、今年はカスタードも余っていたので思いついてエッグタルトにしてみました。今まで作ったことなかったので初エッグタルトです。
といっても見たまんまで、生地を伸ばしてマフィン型で空焼きし、そこにカスタードを生クリームで少しなめらかにのばしたものを詰めて焼いただけですけど…。まだほんのり温かいのをおやつに食べました♪
今年も焼きました~、ガレット・デ・ロワ。
毎回同じことを思うのですが、年に一度以下(毎年作ってないので…)しか作らないと上達しないですよね…。
生地は今回も逆折り込みのアンヴェルセで。よく膨らんでサクサクはらりと香ばしく、気に入っています。中はこれまではアーモンドクリームだったのですが、今年はカスタードを加えてフランジパーヌにしてみました。よりしっとりまろやかになって美味しい!次回からもこれにしよう~。
うっとりするような綺麗な切り込みが入り、均一に膨らんでいるガレット・デ・ロワをいつか作ってみたいです…。
まあでも、味はばっちり。家族みんなに好評でよかったです。今回のフェーヴは息子にあたりました。去年は娘にあたって息子は拗ねていたので、ちょうどよかったです。
来年のための覚書。
生地を上下あわせてから丸く切り取る。天板の上で。
照りは卵黄のみで薄めない。焼いてからシロップで艶出しする。
出来れば王冠を忘れずに準備…。
先日作ったアップルパイの残りの生地を使ってマロンパイにしました。生地もアーモンドクリームも渋皮煮も全部冷凍庫にあったので、組み立てただけです。手前の二つはマロンパイにしてラムのアイシングをかけ、奥の二つは子供用にチョコを入れクランブルを乗せてチョコパイにしました。
しっかり焼いてサクサクはらりとしたパイ生地と、ほっくりとしたアーモンドクリームと渋皮煮がよくあっていてとーっても美味しかったです♪
子供達と一緒に作ったバナナチョコマフィン。バナナは見えませんが、つぶした生地に混ぜ込んであります。
あさいちのホットケーキ特集を見て、これ作りたい!と思ったふわっふわホットケーキ。メレンゲ入りの生地をホットプレートを使って蒸し焼きにします。でも、完成写真が見本と全然違う~。もっとふわっふわに美味しそうに焼けるはずなのです。ちょっと焼きすぎちゃったかなぁ。うちのホットプレートは電気じゃなくてガスで温度設定ができないタイプなのです。また挑戦してみよう~。
小嶋ルミさんのレシピで、アップルパイを焼きました。これ、前から作ってみたいと思っていたのです。レシピ通り、23cmのパイ皿を使いました。
生地はバターを幾層にも折り込むのではなく、フィユタージュラピッドと言われる簡単バージョン。パイ皿に敷いたところにバターとお砂糖で軽く煮たりんごを入れて焼き上げます。仕上げはレシピと違うのですが、いかにもパイっていう雰囲気になる格子状にしてみました。これ、たしかCACSで習ったなぁと思ったらここにありました。ちょうど15年前ですね~。
まだほんのり温かいパイにアイスを乗せておやつ♪
この写真を見ると、カンパーニュみたいなんですけど…。タルトオランデーズというお菓子です。ポワソンダブリルで余ったパイの二番生地を使いました。10cmちょっとのミニサイズ。
パイ生地でアーモンドクリームをはさみ、表面にマカロン生地(卵白、砂糖、アーモンドパウダーを混ぜたもの)を塗ってパウダーシュガーをたっぷり振ってから線をつけて焼きます。
焼き上がりが風車のように見えるからオランデーズ(オランダ風)という名前がついているらしいです。でもちょっとこれは膨らみすぎだと思います…。
中にラムレーズンも入れたかったのですが、そうすると子供達が食べなくなるので無しで。表面がザクッと香ばしくて美味しかったです♪
4月1日のエイプリルフール、フランスではポワソンダブリル(4月の魚)といい、魚(サバらしいです)の形をしたお菓子を食べるのだとか。前にも作ったことがあるなぁと思ったら、ちょうど10年前に作っていました。
今回も、生地はフィユタージュ・アンヴェルセで。よく膨らんで、サクサクはらり。
まだ残っているフィユタージュ、二番生地は何にしようかな~。
ガレット・デ・ロワに使ったパイ生地が残っていたので、コンベルサシオンを焼きました。パイ生地の中にアーモンドクリームを入れて焼くお菓子でガレット・デ・ロワと似ているのですが、焼く前に表面に塗るアイシングがザクザクと香ばしくて私はこちらの方が好きです。
二番生地をうすーく伸ばして使ったのに、こんなに膨らんじゃうなんてびっくり…。
底に少しアプリコットジャムを入れました。
最後に残った3番生地はシナモンシュガーを巻いてパルミエにしました。
切り口にグラニュー糖をまぶすのを忘れて焼いてしまったら、ツヤも甘みも香ばしさも足りなかったです…。
先日、半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。ミツカンって愛知の会社だったんですね~。
予約して参加するツアーは90分間なので子供達は飽きちゃうかなぁと思っていたのですが、全然そんなことなかったです。お酢の作り方や歴史等の説明や展示の合間に、天秤棒でのお酢運び体験とか江戸時代の船を実寸大に再現した船に乗って航海体験とか、光の演出もあったりして最後まで飽きなかったようです。
ツアーの最後には果実酢の試飲があって、その後でなりきりお寿司屋さん体験も。家族みんなでプリクラを撮ってオリジナルラベルを貼るMy味ポンも作れました。思っていた以上に家族で楽しめるミュージアムでした♪
その後は車で20分ほど離れた常滑へ。やきもの散歩道を歩いてきました。ぽかぽかいい天気で絶好のお散歩日和。
色々なお店をのぞいたり、窯を見学したり。
土管や焼酎瓶が積まれた土管坂。
巨大まねき猫もいました。次に行く機会があったら、電動ろくろの体験をしてみたいな~。