一度、本場で讃岐うどんを食べてみたかったのです~。ちょうど学生時代の友人一家が今高松に住んでいるので、遊びに行ってきました。基本的に高松滞在中の食事はうどん、ということにして、2泊3日で6軒のうどん屋さんに行って来ましたよ。なので今回はうどんの写真ばっかりです…。
写真1枚目の「がもう」で食べたのは、温かいおうどんにお揚げをトッピングしたもの。セルフのうどん屋さんはとっても安くて、これで200円位だったと思います。学食みたいな値段。
夫は、冷たいうどんにかき揚げやちくわをトッピング。
こちらは、釜たま(熱々の釜揚げうどんに卵を混ぜたもの)発祥のお店だという「山越」で食べた釜たま。このあとでよく混ぜたら、卵が程よく半熟状になりました。
こちらは冷たいうどんに鶏天とじゃこ天をトッピング。
友人お勧めのお店「おか泉」のひや天おろし。人気のうどん屋さんはすごく行列していると聞いていたのですが、今回並んだのはお昼時に行ったこのお店だけでした。15分位だったかな?でも待ち時間中にオーダーを取ってくれて、テーブルに着いたらすぐにうどんがやってきました。
こちらは、冷たいうどんにすだちや大根おろし、しょうがなどをのせてお醤油だけでさっぱりと。
「もり家」のもりもりうどん(たしかこんな名前だった)。冷たいうどんにネギと錦糸卵が散らされ、ちくわと半熟卵と梅干しの天ぷらが乗ってました。梅干しの天ぷらというのも美味しかったです。
ここのかき揚げはとっても大きかったです。
「うどんバカ一代」の、釜バター。釜たま+バターと黒胡椒です。カルボナーラっぽくて面白かった。
天ぷらがお勧めらしい「竹清」の半熟卵天。お店の入口で、まず天ぷらをオーダーするか聞かれ、オーダーするとそれから揚げて、熱々を持って来てくれます。半熟卵の天ぷらって珍しいですよね~。今度家で天ぷらする時は作ってみようかな。
うどんに次ぐ名物だという、骨付鳥のお店にも連れて行ってもらいました。2種類あって、これは「ひなどり」。熱々でジューシーでスパイシー。とってもビールが進む感じです。
予め切り目が入ってきたこちらは「おやどり」。こちらはかなり歯応えがある…、というか、固いです。噛み切るのが大変。味わい深いということで通はこちらを好むらしいのですが、通でない私は食べやすい「ひなどり」の方が好きでした~。
途中で何気なく寄った道の駅で発見した、さぬきうどんアイス。さっぱりタイプと超こってりタイプとその中間の純こってりの3種類あり、どれを食べようかと迷っていたら、夫は迷う余地ないでしょ?と超こってりタイプをオーダー(笑)。ほんのりだし風味のアイスに、いりことうどんが入っています。でも意外とそれほどクセもなくちゃんと食べられました。さっぱりタイプじゃつまらなかったかも。
こんぴらさんにもお参りに行きました。この時は生憎の雨。
栗林公園に行ったこの日は、暑いくらいにいい天気。青い空に緑が映えてとっても綺麗でした。のんびりゆったり散策できて、行ってよかったです。
屋島からの眺めも素晴らしかったです。
途中の鳴門海峡で見た、渦。