モンマルトルのふもとにある、ロマン派美術館。
ここは、19世紀にロマン派の芸術家達(ショパン、ドラクロワ、リスト、ジョルジュ・サンド等)のサロンになっていたそう。
向かって右がジョルジュ・サンドの腕、左はショパンの手です。
こじんまりとした美術館で見て回るのにあまり時間はかかりませんでした。中庭に居心地の良いカフェがあったので、そこでお茶を飲みながらしばらくのんびり。
プラリュのプラリュリンです。ピンク色のプラリネがたっぷり入っているブリオッシュ。
バターの香りプンプンで、とっても甘いです。少しずつスライスして楽しみました。トーストしても美味しかったです。