「洋菓子の大事典」という本に載っていたお菓子を作りました。「さっくりとした練り込みパイ生地に、甘酸っぱいリンゴやレーズンなどをはさんで焼き上げた、シナモンの香りが漂うドイツ菓子です」ということです。たっぷりのリンゴが美味しそうで、いつか作ってみようと思っていたんですよね~。
この本、試したレシピはどれもおいしいし色んな種類が載っていて気に入っているのですが、分量が多いものが多いんですよねぇ…。今回は五分の一位の量にして作ってみましたが、それでもリンゴ4個使っています。そしてアプリコットジャムとフォンダンで仕上げるところ、フィリングが十分甘かったので卵とシロップで照りを出すだけにしてしまいました。娘も気に入っていたようなので、また作ろう~。今度はもうちょっとケーキクラムの部分を増やしてみたいです。
息子用によく焼いているかぼちゃのちぎりパン。
柔らかくて食べやすいみたいで、これだと本当によく食べます。使うかぼちゃによるのか?随分色が違いますね…。
プレーンなちぎりパンも焼いているんですけど、何故かこちらはそれほどよく食べる訳でもなく…。
こっちも普通においしいんだけどな~。