Chestnut Cake
「CREA eats 」の津田陽子さんのレシピで作ったマロンのケイクです。本では12cm丸型なのですが、マフィン型で焼きました。アーモンドパウダーを使い、他にもラム酒や生クリーム、はちみつ入りのリッチな生地に栗の渋皮煮を入れてあります。焼き上がりの熱いうちに、たっぷりめにブランデーを塗って仕上げ。いい香り~♪
たくさん出来たのでお友達にもらってもらおうと小分けにラッピングしたのに、出かける時にはすっかり忘れて置いて行ってしまい…。翌日、夫の勤務先のコーヒータイムのおやつにしてもらいました。
Chestnut Potage
こちらは、料理上手な方に教えてもらった栗のポタージュです。美味しかったので自分でも作りたいけど、フレッシュな栗を使うので今年はもう無理かなあと思っていたら、金曜のマーケットにスペイン産の栗があったので作ってみました。
自然な甘味で美味しいのです♪栗のお菓子は大好きなのにお料理に使った栗はあまり好きではない(栗ごはんとか)夫も、おかわりしてました。
焼き栗にしてから、じゃがいもやさつまいも等と一緒に柔らかくなるまで煮ます。ちょっと多めに焼いて、残った焼き栗はおやつにしました。ほくほくして、こちらも美味しい♪
Chestnut Tart
サントノーレ口金はいつまでたっても安定して絞れるようになりません~。これもちゃんと絞れたら格好良く仕上がったはずなのに…。
出来あがりを見た夫から、生クリームがある方がいいな~と言われたので、写真を撮ったあとで足しました。マロンクリームと生クリームを交互に絞ればよかったかな?
オランダでは手に入らないと諦めていたマロンペーストが、ネットで買えました~。これで安心して色々作れます。嬉しくて積み上げて写真撮っちゃいました♪
まず作ったのは、こちらのページに出ていたマロンケーキ。夫からのリクエストです。
Chestnut Cake
マロンペーストが240gも入ってます。入ってるというか、主な材料がマロンペーストで、そこにバターと卵を混ぜ込み最後に粉を少量加えるだけの生地。お砂糖は入りません。どんな仕上がりなのかなあ、もしかして羊羹みたいにぎっちりしたケーキだったりして?などと思いながら作りました。
そしたら全然ぎっちりなんてしてなくて、しっとりきめ細かくて美味しい♪カット面に見える黒い点は、マロンペーストです。生地に入れるペーストとは別にあらかじめ少し取り分けておいて、最後に生地に散らして焼いてあるのです。
材料を混ぜていって焼くだけ(泡立てもなし)なのに美味しく出来て、さすがサバトン(このマロンペーストのメーカー)のレシピ。ケーキの表面が白っぽいのは、私が練習したくてレシピには無いグラスがけをしたからです。しゃりしゃりには出来たけど、もっと全体的に透明に綺麗にかけたかった・・。ケーキに乗せてあるのは、こちらのスーパーで買える蒸し栗です。
Chestnut Mousse Cake
夫のバースデーケーキです。マロンのケーキがいいけど、モンブランじゃなくて全体的に柔らかい感じの、というリクエストだったので、軽めのマロンクリームをサンドしたショートケーキを作り、上に一回り小さいマロンムースをのせました。なので上と下で微妙に色が違います。
下の段は12cmのミニサイズ段ケーキです。初めて作ったマロンムースが思ったよりずっとなめらかで美味しくできました♪なんだかこう見るとちょっと作りものっぽいかも?
Chestnut Tart
合羽橋で買ったケーキピック、そういえば使ってなかった!と思い出し、モンブランのてっぺんにさしてみました。なんだかケーキ屋さんのケーキみたいで嬉しい~♪
てっぺんのクリームも、サントノーレで絞ってみたらこちらの方が気に入りました。
こちらはグリーンのピック。どっちがいいかな~(って完全に自己満足の世界ですね・・・)。
Chestnut Tart
マロンクリームをぐるぐる絞るの、なかなか上達しません~。綺麗にビシッと仕上げてみたいんですけど・・・。難しいです。
マロンクリームを絞る前の姿です。フォークを入れやすいようにパートサブレを薄めに敷き、ラム酒風味のアーモンドクリームを詰めて焼いたものが土台です。濃いめにたてたクリームを円錐に絞り出してから、回りにぐるぐるマロンクリームを絞ります。マロンクリームにもラムを効かせてありますが、私はラム好きなので本当は倍位入れたいです。でもそれだと夫にラム強すぎ~、と言われてしまうので控えてあります。たしかに、ちょっと強いかなと思うし・・。
1枚目はてっぺんにピスタチオをのせましたが、こちらは金箔。どっちがいいかな~。
Chestnut Tart
モンブランのマロンクリームをぐるぐると絞るの、なかなか上達しません・・・。これでも初めの頃に比べるとだいぶましになってきてるんですけど。
台のタルトに詰めたアーモンドクリームに、マロングラッセを埋め込んで焼いたりもしたのですが、ちょっと口ざわりが気になるかな?と思い、やっぱり無しにすることにしました。
渋皮煮があれば、マロングラッセと比べて柔らかいし甘すぎないし、ちょうどいいのです。毎年、今年はたくさん作ろう、と思いつつ、作ってみるとやっぱり大変で、根性のない私は結局ちょっとしか仕上げられなくて。もう去年の分は使い切ってしまいました。
パリで買ってきたマロンペーストも使いきってしまったので、ここで手に入る材料で色々試作してみなくては(と、これも去年からずっと思いつつまだ手をつけてないのですが・・)。
今月もフラワーレッスンに行ってきました。今回のお花の中ではこの淡いピンクのあじさいが一番好きです。あじさいは、オランダ語でホルテンシアと言うのだそう。
なでしこもちっちゃな花がたくさんで可愛らしいです。
今日のアレンジはケーキ風ということだったのですが、あんまりケーキっぽくはないような。
しかも、先生の見本は可愛らしい感じだったのに、なんか私のはわさわさしちゃってよく分からない仕上がりに・・・。
隠れてほとんど見えないのですが、一番下にぐるりと巻いてあるリボンがちょっとケーキらしいのかな?
Chestnut tart
季節はずれですが、モンブランです。大事にとっておいた、パリで買ってきたマロンペーストの缶を開けちゃいました。
今のところ、オランダではマロンペーストを発見出来ず・・・。マロンクリームならあるのですが、ペーストに比べると甘味が強いのでまだ上手に使えません。マロンペーストなら、バターとラム酒を混ぜ込むだけで美味しいモンブランが作れます♪
今回は、タルトの上にカスタードとホイップクリームを絞り出してからマロンクリームで仕上げたものと、ホイップクリームだけのものを作りました。私はカスタードが無い方がモンブランぽくて好きだったのですが、夫はカスタード有りの方が好きみたい。どっちがいいのかな~。
自家製マロンペーストで作ることの多いモンブランですが、缶入りマロンペーストを使うと手軽に出来ますね。絞りはまだまだ練習要ですけど・・・。オランダで買えるところが見つかればいいのに。
週末にトルコ系のパン屋さんで買ってきたパンです。かなーり大きいです。サイズが分かるように携帯を置いてみましたが、実際に見ると厚みもあるしもっとボリュームたっぷりです。友達にトルコのパンが美味しいという話を聞いていたので、通りかかりに見つけて買ってみました。こんなに大きいのに1ユーロちょっとです。表面はぱりぱり、中はもっちりしっとりで美味しい~。もちろん2人では食べきれないのでカットして冷凍しましたが、何回分あるのでしょう・・・。また近くに行ったら買ってこようと思います。
Chestnut Tart
バレンタインに夫に作ったマロンタルトです。うちの夫はチョコレートを食べません。そして栗のお菓子が大好き。去年のバレンタインはマロンショートを作ったので、今回はタルトにしてみました。
バター多めのパートサブレに、ラム酒を効かせたアーモンドクリームと栗の渋皮煮を詰めて焼き、その上にマロンペーストを塗り、ホイップクリームをのせ、表面にマロンクリームを絞り出しました。
適当に作った割に美味しくできました♪サクサクのタルトもいい感じです。翌日になったらアーモンドクリームがしっとりしてそれもまたおいしい。夫にも好評でよかったです。でもこれで自家製マロンペーストを使いきってしまいました。渋皮煮ももうほとんど無くなったし。いつも自家製マロンペーストを使った適当配合でしか作ったことないのですが、今度は買ってきたマロンクリームで何か作ってみないとですね。
余った材料でミニタルトを作ってみたのですが、ハートが大きすぎてバランス悪いですね(絞りがめちゃくちゃなのには目をつぶって下さい・・)。でもこれって、なんだかハートが顔みたいに見えませんか?いちごクリームと抹茶クリームを使っておひな様モンブランとか作ったら可愛いかな~。
Mont Blanc aux marrons
土台はダクワーズ生地、そこに渋皮煮を乗せ、生クリームを絞り、最後にマロンクリームをぐるぐると絞り出しました。やっぱり絞りが難しいです。がたがたです。ぷつっと切れちゃってる箇所もあるし。普通においしかったとは思うのですが。
まだまだまだまだ練習要なので(去年も同じ事を言ったような気もします・・・)、まだあと何回か作ってみようと思います。
今、日本に一時帰国しています。やっぱりこちらは寒いですね~。
これは、帰国前に作ったものです。前回モンブランの絞りに失敗してから、いくつか練習に作ってみました。
Mont Blanc aux marrons
これはタルトにしてみたもの。前よりはましに絞れたと思うのですけど、上のホイップクリームがいびつになっちゃいました。
タルト生地が湿気ないように、薄いスポンジを敷いてその上にホイップクリームと小さく切った渋皮煮を乗せ、マロンクリームを絞りました。このマロンクリームは自家製です。栗が安かったので多目に買って茹で、実をくりぬいて、牛乳、砂糖、バニラビーンズと一緒に煮詰めてからフードプロセッサーにかけ、冷凍してあったものです。それにラム酒と生クリーム、バターをちょっと加えてから絞り出しました。自分で甘さや固さを調節できるので便利です。それに美味しいし。来年はもっとたくさん作っておこう。
こちらはメレンゲを台にして作ったものです。私はタルトよりもこちらの方が好きでした。メレンゲがさくさく香ばしいです。
すっと背の高いモンブランにしたかったんですけど・・・。難しい。上のモンブランタルトに使ったモンブラン用の口金はちょっと細すぎると思って、これは細い丸型口金でぐるぐる絞り出しました。練習がまだまだまだまだ必要ですねぇ。
作った渋皮煮がそろそろなくなりそうなので、モンブランはまた来年かなー。残りの渋皮煮はクリスマスにマロンロールケーキになる予定です。
この前作った渋皮煮を使ってマロンタルトを焼きました。
Chestnut Tart
この時と同じパートシュクレを使い、アーモンドクリームを詰めて栗と一緒に焼きました。渋皮煮にもアーモンドクリームにもラム酒を入れたので、食べた時にほんのり香ります。ラム酒大好き。一度空焼きしてからクリームを詰めて焼いたので、生地は軽くてざっくざくになりました。普通に美味しく出来たと思うのですけど、栗の周りのクリームがぷつぷつしちゃったのは何でかな・・・。
そういえば、こういうパートシュクレにアーモンドクリームを詰めたタルトって基本ですよね?なのに学校では習わなかったです。スクールカフェ用のお菓子を作っていた時、タルトチームでは作っていましたが、私は違うチームだったし。学校に通いだす前からお菓子作りは好きだったのですが、タルト型も持っていなかったし、こういうタルトを作ったのは初めてです。アーモンドクリームは混ぜるだけだし簡単で色々応用出来るし、いいですね~。
この長方形のタルト型も、セルクルと同じで買ったばかりの物です。形が違うだけで、ちょっと素敵に見える(ような気がします笑)。
生地やクリームがちょっとずつ余ったので、アーモンドクリームの半量程のマロンクリームを混ぜ込んで小さいタルトも作ってみました。クリームの切り口がマロン色になり、味もほんのりマロン味です。栗らしくていいけど、ちょっと甘味が強かったです。