社民党の福島みずほ副党首、この夏の参議院選挙で改選となりますが、4月10日長野県内で街頭演説、集会などを行いました。
花見客で賑わう松本城近くの千歳橋で福島副党首はマイクを握り「アベ総理は言っていることとやっていることが反対。女性の活躍社会と言って派遣は一生派遣法をつくる、積極的平和主義と言って積極的軍事主義、コントロールされていると言って汚染水はダダ漏れ、1億総活躍社会と言って1%の人のための政治をやっている。今度の選挙は大事です、主権を国民に取り戻す選挙です」と訴えました。(動画あります)
続いて松川村すずの音ホールにおいて「女性が輝く集い」で講演し、「自民党の憲法草案は、個人は家族のため、個人は郷土のため、個人は国家のためという全くこれまでの憲法観を逆転するもの。女性が生きやすい社会は男性も生きやすい社会だ。女性を意思決定の場に出していくことが大事」とお話をしました。(動画あります)
この後、長野市へ移動し長野駅前でも長野市民の皆様に訴えました。(動画あります)