ストーブの火付けに牛乳パック

2010年06月09日 | 日々のこと
今月初めにお引渡しをしたお客様が、ストーブの薪割りに来たいとおっしゃる。今日は社長が宅建の主任者の更新講習で1日留守になるので、明日以降にと。慣れない作業だから、最初はご一緒にということで。

 それでも今朝「薪割りに来ました。」とお見えになりました。もちろん他の用事がありましたから、冗談っぽく。

 お引越しをしてまだ日が浅いのに、もう何回も試されているのだそうです。でも最初の火付けがうまくいかないので、みゆきさんがアドバイスをしていました。

 仕事をしながら聞くとも無しに聞いていたら・・・・・牛乳パックが一番いい・・・なるほどねぇ。

 小学校の時のストーブ当番は、唐松の小枝や豆ガラの芯に杉の葉か松葉が定番だったけど・・・牛乳パックの原料はパルプだものね。夏の間に乾燥して保存しておけば、充分ストックはできるはず。

 早くコツがつかめればいいですね。やっぱり炎とパチパチと燃える音に癒されるとおっしゃられていました。

もうストーブなんてこりごりですか?なんて質問されてしまいました。時間の無い身であるから、スイッチポンがいいかなー。もっとも我が家はまだ炭の炬燵レベル。これも炭を用意してくれる人があってのことだから・・・・考えようによってはとっても贅沢なこと。

 もっとも今の暖かいお家じゃあ使えないけど。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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おかしいなあーと思った時は確認を。

2010年06月09日 | 日々のこと
ちょうど3年前に亡くなったお花の恩師が娘がうまれた時に贈ってくれた、ガーゼのバスタオル。ガーゼの3枚重ね仕立てで2枚、赤ちゃん布団のシーツとして重宝させていただいた。

 大事に仕舞い過ぎてあった1枚を、恩師が亡くなった時、形見代わりと思い使い始めた。丸3年使ったらさすがに、ふちどりがほつれ始めた。日記を引っ張り出して命日を確認して、いよいよお別れすることにした。

 人の命ははかないー。息子の嫁さんにも、孫嫁さんにも先立たれて、臨終が近いとお聞きして病院を訪れたら、まるで機械に生かされているようだった。涙がが止まらないまま、枕元の刻々と変わる数字を気にしつつ、心の中でずっと恩師に語りかけていた。

 ひ孫のお嬢さんが用事を終えて駆けつけられたのを機に、お別れをしたが、自分の最後は機械で生かされることは嫌だと思ったものだった。


 出張で電車に乗ろうとして、本を持っていないことに気がついた。駅のキオスクで、あわただしく文庫本を手にした。文庫本の値段にしては・・・と一瞬思ったが時間がないが優先した。待合室でビールか何かを飲んでいる人が目のすみに。旅行の格好じゃあなさそう、出張の帰りかなあーなんて思ったりして。

 昨夜家計簿に記帳しながら、キオスクで本しか買ってないのに・・・・缶チューが本の前に打ってある。納得したねえ・・・・あの人飲んでいたの缶チューだったんだあって(笑)

 やっぱりおかしいと思った時はチェツクしなきゃあねえ、と。
依田美恵子
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