外に向く日本

2010年06月30日 | 日々のこと
 この頃日本の企業が外を向き始めていると感じる・・・・・そんなこと前からよ・・・私が気づかなかっただけかも。

 企業の海外進出・・・・今までの安い労働力のための進出ではなくである。

 あのユニクロが社内の会議と文書を2011年から英語でと、聞いた。

 ニツサンはカルロスさんが登場した時からだけど。

 英語でということは、日本語で通用しない社員ということだ。

 今年日本の企業が留学生や現地採用に力を入れ始めたということだ。就活する人にとっては・・・・大変な時代ともいえる。

 高齢・少子化・人口減少社会は当然消費減少である。

 20年前からグローバル化の到来と叫ばれてきたけど・・・・・どこがどうなのよと思ってきた部分があったけど・・・・・いよいよその姿が見えてきた感じ。

 今朝方のサッカー・・・・・あの選手たちの顔つき・・・プロと言う言葉では言い表せない以上の「いい顔」をしていた。普段サッカーを見たことのない身であったが、真剣勝負をする顔つきはすばらしいと思った。

 日本の若者もいよいよ世界の中で働く時代になつたということだ。サッカー選手はその一歩先を歩き欧州で活躍しているということかも。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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