ブルーベリーの鳥との競争

2009年06月15日 | 日々のこと
 ブルーベリーの先生から「収穫は7月上旬」というお葉書をいただいた。収穫祭をいつにしょうかと、ブルーベリーの実のり具合を観察に行って来た。見ても・・・わからない。

 梅雨時期でもあるし・・・と実とカレンダーをにらめっこ。

 どなたが考えたことかしらないが、木の皮を敷くと、雑草が生えないのね。本当に感心してしまう。

 しかし、ブルーベリーを植えてないところは、見ないことにしていても、嫌が応にも見えてしまう。それでも山砂で栄養がないからこの程度なんだろうと思いつつ、抜いていく。

 本日社長は鳥除けの網を張るための、それはそれは「立派な」柵を作っている。
こうなると趣味を越えて・・・・間違ってもプロとはいえない・・・何とかか、と眺めてしまった。もうちょつと簡単にできる方法があればいいんだけど・・・なんたって材料だけは豊富なもんで。

 まあこれで、鳥との競争は避けられそう。
依田 美恵子

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お客様感謝祭・・・その6 ミニSL

2009年06月13日 | お客様感謝祭
5月に行われた感謝祭で、愛好家の方にミニSLを走らせていただいたのですが、そのSLに隠れたお心遣いがありました。


最近になって、スタッフが撮ってくれた写真をみて驚きました。
「アレ、マークついてたの?」

SLに素敵なマークがついていたんです。
木の年輪・いい家のマーク・感謝祭と日付。

折角わざわざマークを作ってくださったのに、御礼も申し上げませんでした。

お心遣いありがとうございました。御礼申し上げます。

                中島みゆき  
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完成引渡保証ありますかの電話をいただいて。

2009年06月12日 | 住まいづくり
契約を前にお客様から、「完成引渡保証」はありますかとお問い合わせがあった。「はいありますよ。完成引渡保証付けさせていただきます」とご返事をさしあげた。

 別のお客様から「完成引渡保証書」が届いたよ、とお電話をいただいた。

 この完成引渡保証の内容も各社様々らしい。当社は新築工事や増改築の工期の長いものに付させていただいている。保証書が発行される前に終ってしまう小工事に関しては、付けていない。もちろん代金も先にいただいていないから。

 しばらく前、営業トークで完成引渡保証をうたっていたのに、実際はつけていなくて、問題になった会社の話もきいた。完成引渡保証といっても、実際に自分の物件が対象になっているかを確認すべきだ。

 完成保証を受け付ける保険会社は、間違っても全額前金なんていう契約の保証までしないことを知っておくべきである。全額前金にしたら、といっておいしい話を持ちかけられたら、それは間違いなく、危ない会社かなって疑って欲しい。

 先日宿題を出した彼が見えた。そこで瑕疵保証の話になる。彼曰く、瑕疵保証保険に完成引渡保証が入るのだと思っていたのだ。たった8万円で完成保証がセットなんてありえないーんじゃあ・・・・と私は思うんだけど。

 完成引渡保証・・・・この制度を工務店が取り入れるには、ハードルは高い。だからこそ価値があるともいえるのたが。

 いろんな制度が整備され保険がついたりする。しかしどんなに完成引渡保証があったにしても、ことが起きた時に、はいそうですかと簡単にはいかないはず。

 住まいは建てれば終わりではない、建てたところから始まりなのである。少なくとも、契約をする前に、そのあたりのリサーチは絶対必要。

 どんなセーフテイネットよりも、自分の目と耳が一番ではないか。


依田 美恵子

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私の「きゃらぶき」おいしいんですよ。

2009年06月11日 | 料理
「この『きゃらぶき』おいしいから、少しパックに入れて」とは、お支払いに見えてくださった、高齢のお客様。奥様を少し前に亡くされてから、半自炊を続けていらっしゃる。

 どうしても煮物がうまくできない、と言われて、初心者用の料理本をお届けしたのが昨年。
 台所は女の城と思っておられた大正6年生まれの御年91歳の身には、さぞかし大変な日々であろうと想像にかたくない。

 食べる事が大好きで、おいしいお店はどこかと聞かれる。お勧めしたお店はみんな検証ずみ・・・・私より・・・・ご存知で。

 「ストーブが・・・」「水道が・・・・」と時折電話をいただく。「○○でごわす」と電話。この○○は名前でなくて地名です。お家のことから家電まで、まさしくホームドクターを務めさせていただいてます。

 ちょっと待っていてね、と自宅に「きゃらぶき」を持ちに帰りました。
欲しいという人にはたくさん差し上げなさいよ、と母。はいはいそうですよね、私の煮たの美味しいって言ってくれるんですものね。

 とっても喜んでお帰りいただきました。軽トラックに乗ってこられたのですが、ついつい皆で「気をつけてね」と言ったりしちゃいました。

 依田 美恵子

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世も末という高校生のセリフ

2009年06月10日 | 日々のこと
夕食時、政局のニュースを聞きながら、「何か世も末ねぇ」とつぶやいたら、父が「あーその世も末って、高校生が言っていたわ」「何それー?」「ひったくり捕まえた高校生のセリフだよ。犯人は警察官」・・・・なるほどね。「それは上司も大変だわー」「高校生は表彰されるのかしらねえ」と母。「表彰するほうが恥ずかしいかもね」

 この頃なんとお金にまつわる不祥事も多いことか。

 コンプライアンスがどうのこうのというけれど、何か殺伐とした感じがする。

 情報過多が余計に、人々を不安にさせているのも事実。昔だって今以上に犯罪も殺人もあったらしいが、せいぜい新聞かラジオのニュース位。情報化時代に入り、1日に何回も否応無しに聞いてしまう。朝から晩まで繰り返し聞いているような家庭人など、何倍にも感じているのかもしれない。

 秋葉原事件から一年、テレビで繰り返される話の中に、犯人が予告を携帯から流し続けたのに、誰も反応してくれなかった旨があった。

 事件当時もそれを聞きながら、それが心にひっかかってならなかった。
孤独ともいえるし・・・誰かに知ってもらいたい自分・・・人と人とのつながりが希薄になっている現状。うまく説明できないけど・・・。

 実はこれが今の私たち(日本人)の抱える大きな問題の根底にあるのだと思う。

 世も末なんて言葉、未来にたっぷり時間のある若者から聞きたくないものね。

 依田 美恵子

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幸せのモノサシ

2009年06月09日 | 日々のこと
 内山牧場のつつじ祭りに行くという夫に同行。暫く前まで主催者側にいた夫は担当が替わっても毎年行っていたが、例年祭りには似合わず雨模様。「内山にも青空があったんだ」というセリフを、今年の担当者の口から聞きましたよ。

 10年ぶりのいい天気。レンゲツツジもそこそこ咲いていて、とっても気持ちのいいお祭りでした。神津牧場のジャージー牛乳もいただきましたよ・・濃くっておいしい。

 私の狙いは「山蕗」を採るということ。今年はまだ1回しか煮ていません。産直で買ってと思っていたのに、友人が「こーんなに採ってくるのよ」と両手を広げたのが、うらやましくなってしまったのです。

 この前採ったのは、どう考えても20年以上前。「採りたいー」という思いは捨てがたく、同行を申し出たのです。

 あてずっぽうに車を停めては、山の中に入りを続けて、友人の広げた両手には及びませんでしたが、かなり採れましたよ。

 里山というべき山に入り、数々の花を目にしました。ヒトリヒズカがいっぱい。
子供の頃見ていたのですが、この花が貴重品とは。マムシグサ、野アヤメ、ノコギリソウ、クリンソウ。極め付きはサクラソウの群生を見つけたこと。

 これは感動ものでした。陽が入らないと絶えてしまいそう。どう見ても、フキの方が侵略しているようなので、フキや廻りの草も除けました。
1週間か10日前が花のピークだったのでしょう・・・見たかった・・・。

 でもどこかなんて聞かないでくださいね。私だって2度と辿り着けそうもないのですから。

 山の恵みをいただきながら、藤つるがあれば切り取り、路端に咲く外来種の黄色い花を見れば抜き・・・・こんなことで追いつくわけがないのですが・・・ささやかな行いをしてきました。この外来種、工事の川砂に混じってこんな山にまで繁殖なんですね。

 が、許せないのは「ジュースの空き缶」。いたるところに投げ込まれているのです。もっと怒りを覚えたのは、家電や家財が急斜面の下に投げ込まれている事です。モラルも何もありませんね。誰も見てはいないでしょうけれど、自分の心だけは騙せないはずなのに。なんかむなしいですね。

 帰宅して、いっぱい「きゃらぶき」を炊きました。フキを煮る甘しょっぱい匂いがとっても幸せな気分にしてくれるのです。

 幸せと感じるモノサシが年齢とともに変ってきた、と思う一瞬です。
依田 美恵子

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ご挨拶状への返事

2009年06月08日 | 日々のこと
ハンドバックを整理したら、友人からの異動通知の葉書がでてきた。返事を書こうと思いつつも、微妙な年齢は、役員になったのか、窓際なのか、肩書きが書いてないだけに、機を逃してしまったようだ。この際だ暑中見舞いまで延ばそう。

 4月になると、どっと届くのが退職のご挨拶。夫が書斎(子供が独立してようやく)に籠もっていたから、たぶん書いているなーと察していた。

 暫くして、夫の妹から、本来はしないんだけどとメールが転送されてきた。妹の友人は夫と同じ職場で、この春退職なされたのだ。その友人からの退職のご挨拶に夫が書いた返事を、いただいてうれしかったというメールである。

 いつぞやであったか、新聞の投稿欄に退職の挨拶を送ったら、数枚しか返事がなかった、と言うに言われない寂しい思いをした方の文章を読んだことがある。想像しても、かなりショックなことに違いない。もし自分が出す立場になった時には、前もって覚悟を決めておいたほうがいい。

 それ以来、本当に儀礼的なものは別にして、ご返事を書くように心がけているのだが・・・・。ついついということもある。

 暮になると届く葉書に、お見舞いとご冥福を込めてご返事を差し上げるようになったのは、肉親を亡くして、心の痛みがわかるようになってからである。

 ただー、なんとなく躊躇が心をよぎるのは、悪筆の故、きれいな字がかけるならば、どんなにもいいかと思う。・・・用は真心だ・・・と開き直っているが。
 悪筆を披露すべくこれだけは手書きだ。

 肉質がいいのはわかるけど、私はパソコン大好き。どれだけこれに救われるか、わからない。

依田 美恵子

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ブログ700回

2009年06月06日 | 日々のこと
今日でブログ700回目、書き始めて2年半・・・よく続きました。「読んでいるよ」のお言葉に励まされてここまできました。いつもお読みいただいている皆様に感謝申し上げます。

 先日の小さな旅のメインは、善光寺のお参りです。31日はご開帳最終日。
駅前からのシャトルバスは市内を見れるようにか遠回りで、善光寺にむかいます。運転はしないし、目線は高いし、街中ウォッチングには最高。

 「回向柱」に触れるには、待ち時間3時間という日もあったと聞いていたので、「善光寺さんが逃げていくわけで無し」という持論(?)のもとにパス。どう見ても2時間待ちという感じ。
 私たちは地元だからいつでも来れるけど、遠方からこのお参りのために来られている方を優先しなければ。
 
 それでも「回向柱」の所では、手を合わせてお参りしましたよ。列がどんどん進まない訳がよくわかりました。皆さん本当に長いこと柱に手をついて祈っておられるのです。それに若い方の多いのにも驚きでした。

 本堂の中もすごい混雑振り、「お賽銭箱」が超特大になっていて、ちょっと笑えました。お賽銭を入れて(夫が)手を合わせてお願いごとと思ったのですが、回向柱に手をついて真摯に祈っていた人の姿をみたせいか、仏様もこうお願いばかりでは大変だろうなとついつい思っちゃいました。それで「ありがとうございました」と一言、「生かされていることに」お礼を申し上げました。

 痛い場所を触ると、身代わりになるという「おびんつるさん」を、夫は探したようですが、いつもの場所になくて、押されるように外に出てしました。

 善光寺は度々ですがご開帳は初めて、と書いて思いましたが、子供の頃来ているのかもしれません。・・・こんなに混雑していなかったような・・・。

 門前町のお店をのぞきながら、シャトルバスで駅前へ。
 「無印良品」のお店が目に入り、「見てこう、見てこう」と夫を誘う。電車だから買う気はないけど、この手のお店、見たいのよね。

 と言いつつも、「おー、試してみるか」をゲット。無印良品とでっかくプリントされた袋に入れてもらっちゃったけど、これー止めてって内心思ってしまったわ。歩く広告塔そのもの、ですもの。よりによって、これから行く所が行く所で・・・・。買ってしまったことをひどく後悔。

 「資産運用セミナー」に無印良品って・・・実にバランスよくない・・・って思ったの。(少しは気にするらしい)
 夫のカバンに無理やり詰め込んで事なきは得たけれど。

 後は「セミナー」の時間まで、ホテルのラウンジ、できるだけ手のかかったスイーッを頼んで時間をつぶしたのでした。

 セミナーについては6月1日「景気回復の時期を聞いて」を読んでくださいね。
依田 美恵子

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自動販売機と二酸化炭素

2009年06月05日 | 日々のこと
飲料水の自動販売機を置かせてください、と度々申し込まれる。即答でお断りをしていたのだが、自社がお貸ししている土地に最近5台も設置された。

 最近のは少エネも考慮か、全部が煌々としている訳ではないが、冷やしたり温めたりの電気代分稼げるのかと、それも気になるところだ。

 二酸化炭素を一番吐き出しているのは電力会社、というテレビの声を聞きながら、一瞬「個人の努力なんかむなしいなー。」なんて責任転嫁的発想が頭を掠めた。おーとんでもない、電力会社=私たちじゃあないの。

 やっぱり節電に心がけなくちゃあね。
 
 本当に昔から自動販売機気になるのよね。日本ほどこれほどに設置してある国はないはず。(世界中全部見て歩いた訳ではないけど。)この自動販売機止めたら、どれだけ二酸化炭素削減に貢献できるか、だれか計算して!!。

 確かに誰も煩わせずに購入できるからなのか、ジュースやお茶1本売る手間を省くというのか、人がコミニューケーション能力を使わないというか、磨けない時代になっちゃつたんだね。

 新茶を贈ってもらった知り合いに、「今年のお茶の出来はどうですか?」とお聞きしたら、「採れないし、安いし」ときた。量が採れなければ高いのが普通と思えば、「今の方、ペツトボトルでしょ」とのこと。緑茶離れなんだそうだ。
「今更他の事もできないしねぇー」と、ここもまたみんなパイを小さくしている。

 地域の小さな商店が消えてしまった代わりなんだわね。車で走っていて自動販売機探すことありだもの。

 依田 美恵子

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生きていくとは地道なもの。

2009年06月04日 | 日々のこと
この時期になると出会う人がいる。といっても車から私が一方的にお見かけするだけだけど。

 学校は変らなかったけど、引っ越したから、地域の下級生とはほとんど馴染まないまま、何十年も話しすらしたことがないのに、毎年のようにこの時期出会う。おまけに名前も知らない。

 私の通勤道路に彼の田んぼがあるからである。どういう訳か、彼が子供の頃と少しも風貌が変らないから、ついつい彼だとわかってしまうのだ。

 偉いと思うのは、何の仕事をしているのか知らないが、若い時からしっかりと米作りをしているということ。・・・・地に足がついた生活・・・とはこのことを言うのかな。

 仕事が終った後、田の水を見にくる彼を見かける度に、生きていくことは、何と地道なものだと思う。・・・・これが素直に胸に落ちるようになって、年の功の意味に納得。

この冬、雪が少なかったから、そう1度も雪かきしなかった。田植時期に水不足だろうと思っていたら、そんな騒ぎもなかった。

 夕食の食卓でそんな話題に。父がかっては個々が一斉に田植をしたいと、自分の田に水を引きたがったが、今「委託」が増えたのも一因かも、と。
 なるほど我が家も委託組だ。「あの家」も「この家」も委託になったと指折り数えるようだ。委託とは耕作を一切まかせること。

 老齢化に加えて、機械化になって便利だけど、自家用だけでは、とても採算がとれないから。
 大型機械の横で手植えはできないなー、やっぱし。
依田 美恵子

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