トステム・・・現LIXILの山口裕之さんへ

2011年12月20日 | 住まいづくり
 週末の2日間、ОBのお客様のお宅の玄関戸の掃除の指導に飛び回った。年末にはどちらさまも掃除をするから。半日で5軒・・・・消毒エタノールと靴磨き用のスポンジに雑巾持参で。

 全面をきれいにするのは、不可能なので部分的なそうじで、ビフォアーとアフターの確認をしてもらいます。

 こんな事までしてもらって・・・・と感謝されます。

 いえいえ、毎回訪問する時に「見なかったことにしよう」と思っていたほうがストレスでしたもの。掃除の仕方がわかったから、私のストレス解消にもなるということなのです。

 新品に近い輝きを取り戻したのを見ると、なんかとっても幸せ。

 今のLIXIL(リクシル)、以前はトステムさんでしたが、その社員の山口裕之さんが、実地で教えてくれたのでした、本当にありがとう。おかげでお客様のお宅の玄関が見違えるほどきれいになりますよ。

 新品のうちはいいんだけど、掃除が単純に拭けばいいというものでないところがミソなんだよね。

 2日続けたら、月曜の朝起きれなかった、まったく情けないわ。

 まあ幸いにも我が家の掃除は8分どおり済んでいるから・・・・気の早いのが取り柄か(笑)

 でも正月早々、お掃除の指導ですなんてうかがえないものね。23日天気のいいのを願っているんだなー・・・まだたくさんあるのです。我が社の断熱玄関ドアは、ほぼ100%トステムさんだから。

                 依田美恵子

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木島平小の真嶋先生へ

2011年12月19日 | 
木島平小学校の2年2組の子供たちから何通ものお手紙をいただいて、ここ2ケ月ばかりの間に、季節のお手紙も含めて友人知人も含めて50通もの手紙を書いた。

 そう言いつつも、担任の間嶋 朋子先生へのご返事が延ばし延ばしになっている、子供たちと同じレベルでの思いついたままには書けないほど、誠意あふれたおたよりだったからである。
 
  木島平小にアメリカから贈られてきた「ソフィア」ちゃんのこと。佐久の泉小学校にも佐久穂町の佐久西小学校にも贈られているという。その数県下だけでも14校とか。

 写真での見る限りでも洋服も幾つもありそうだったから、着せ替えなんだろうな・・・・。

 昨夜夜半目覚めた。そして眠り付けぬままに私の懐かしい人形を思い出していた。

 母に言わせれば「人形の好きな子」だったらしい。お炬燵に3つの人形を並べて添い寝をしていたらしい・・・・かすかに覚えている。

 どんなにか、いいお母さんになるだろうと思われたのに、我が子を育てる時は髪振り乱して仕事漬けであった。子供の顔を見れば、早く寝て欲しいと・・・・思っていたに違いない。

 昭和35年、4年生の時、私の飼っていたアンゴラウサギの毛が950円で売れた。なぜそんなに正確に覚えているかと言えば、ものすごくいいお値段だったらしい。

 母がそのお金で、着せ替え人形を買ってくれた。30cmもあって白いハイヒールを履いていた。洋服はピンク。それまでの人形の頭は周囲だけに髪の毛があるだけだったが、その人形は全体に植毛されていた。

 うれしくて、うれしくて・・・・正直、中学3年まで、机の片隅に座っていた。手作りの洋服も手編みのセーターも着せた。勉強に疲れると髪の毛を結ってやっていたりした。本当に大事なお宝だった。

 実はソフィアちゃんの人形の写真を見るまで、すっかり忘れていた。

 高校1年の5月自宅が火災に遭い自分の物は着の身着のままという無一物状態に・・・・・。それ以来物に対しての執着をしなくなった。

 でも思い出だけは残っている。

 娘の初節句のお雛様を買いにいった折り、実家の父に人形をねだった。それは私の宝者だった人形よりも何倍も素敵に見えた。たぶん娘を出しにしたに違いない。

 だから一応所有人は娘だったから、いつの日その人形が消えたのだろうか分からない。

 やっぱり人形は好きらしい・・・・・ソフィアちゃんの出現は私の忘れていた゛執着゛を目覚めさせたようだ。


 真嶋先生のお手紙は、先日読んだ「瀬尾まいこ」さんの「ありがとう さようなら」の本を彷彿させてくれた。この本を手紙と一緒に送ろうと思った。

 そして今朝の信濃毎日新聞の「普段でも着物を着たい」という投稿を読んでいて、最後のお名前を見てびっくりしたのだった。そこに真嶋先生のお名前があったから。

 やっぱり素敵な先生なんだと心がほんわかしたのだった。

                依田美恵子

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私が心底自信を持って推奨する「住み心地」追求の住まい。

2011年12月19日 | 住まいづくり
 帰宅し、キッチンに入ったら母が湯上りの気持ちよさそうな顔しています。「気持ちよさそうですね」と声をかけました。

 気持ちいいから毎日入りたいけど、脱ぎ着が面倒で・・・・と続きます。
私が2枚なら、たぶん母は3倍の枚数を上下に着用しているかもしれません。お風呂のリフォームをする時に洗面所の壁と窓もやっておけばよかったのですが、思いいたらなかったのです。

 まあとりあえずインプラスにしますね。

 何が心配って「ヒートショツク」です。
 急激な温度変化が身体に負担を与えるのがヒートショツクです。心筋梗塞や脳卒中の原因になるのです。

 家の中の温度差・・・・これを失くすことが必要なのですね。

 バリアーフリーって言うと、多くの方は段差を思いうかべますが、真の意味のバリアーは温度なのです。

 お風呂の中で亡くなっていた、という方のお話、結構お聞きします。とっても多いのです。

 暖かい部屋から出て、寒い廊下、脱衣を経て、暖かいお風呂・・・・これが引き金になってしまうのですね。

 夜中に暖かい布団の中から、寒い廊下・トイレも危険です。

 温度差をなくす・・・・これが大事なんだなあー・・・・。

 ほんと・ほんと・・・どれだけ「中島木材の家」が素晴らしいか。
 みなさんお家建てるなら、絶対「住み心地」追求の中島木材の家にしてください。私が心底そう思い、自信を持って推奨いたします(笑)

 当社のホームページで、その内容はご確認ください。
                  依田美恵子

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終いの棲家としての覚悟を決め。

2011年12月18日 | 住まいづくり
寒くなりました。朝マイナスが当たり前の日々です。夕食の席で父母に「太陽光発電」を設置することを報告しました。

 「もう何でも好きにしていいんだよ」と父が言います。
 でも・・・・少なくとも10年はこの家に住むということなんですけれど・・・・。と念押しします。

 まだ30年じゃあないか・・・・そりゃあ私が嫁に来た当時の家は120年経っていましたから、それからくらべりゃあ、なんでもないことです。

 もっと深く言えば、息子とこの家で同居しないということとになるんですが・・・・。これが報告の中味の一番の問題なんです。そうハウスダストのアレルギー持ちなんです。

 離れでも作って・・・・と母が言います。まあそれが妥協というところでしょう。

 ここで最低10年暮すということは、私と夫としても、終いの棲家としての覚悟をするということなのです。

 水廻りのリフォームはもう済んでいます。減築したいという気持ちもあったのですが、太陽光発電を載せるとすれば、それも不可能になります。

 この家で快適に暮らせるために・・・・・母の寒くて・・・の解決です。
ほとんどが二重になっている窓が、トイレと洗面所だけがシングルです。若い日々は全然気になりませんでしたが・・・・気になりますよね。

 会社のキャンペーーンに併せて、インプラスを付けましょう。

 会社で建てている住宅の快適さを知っているから悩むんです。微妙な時期に建ててるから思い切れないんです。

 孫が言います「僕んち暖かいよ~」ハイハイわかりますよ、あなたたち我が家に来る時はものすごい重ね着ですもの。

 まあー頑張りましょう、と自分に気合を入れています!!

                             依田美恵子

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集合写真のためのファツション

2011年12月17日 | 日々のこと
 15日少し早めに出勤してください、とみゆきさんからお声がかかりました。月に1度の安全会議の後「集合写真」を撮影するからです。

 「私ビピットピンクでいいかしら?」とみゆきさんにファツションの相談です。「それって営業向きですかあー」と笑いを含んでみゆきさんが答えます

 10歳若く見えるためにはと私の秘策だったのですが・・・・「明日見て・・・」と帰ってきましたが、やっぱり却下されるだろうな。

 風呂上り、鏡の前であれやこれやと一人の観客の前でファツションショーです。でもこの観客決して明言しませんから、あてにはなりません。まあー長いことそばにいますと、「目は口ほどに」がわかってくる辺り、こちらもその上手で判断します。

 まあ結果明るいサーモンピンクのブレザーで3歳若めを目指すことにしました。本当に最近のカメラは性能が良すぎて・・・・・けしからん、って思っているんです。まあー昔から、それはそれなりという言葉もありますが。

 洋服ダンスの中から19年前、父の亡くなった直後購入したスーツを見つけました。夫が気晴らしに連れ出してくれたデパートで買ったものですが、超地味の塊みたいです。ただ高かった・・・・男性の既成のスーツだったら何着も買えたはず。

 沈んだ心を表徴していて・・・・着る機会のないままにここまで来ましたが、19年の月日を経て、これを着こなす度量もできてきたかもと羽織ってみたのでした。でも集合写真には着れません(笑)どう見てもお通夜向きです。

 ビビットピンクの洋服を買うなんて、最高にノー天気な気分だったのでしょう。なんたって今年の5月、冬が来るなんて思えずに、ガンガンとセーターを処分した位なんですもの。

                    依田美恵子

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築30年太陽光発電を設置する決意

2011年12月16日 | 住まいづくり
 原発事故は私の中で、深い反省となって日々積もってまいりました。2000年当時、ここ10年で100倍に伸びる市場は「太陽光発電」と予測してはばからなかった当社の社長でしたが、その見通しが少し変わったのは、日本が原発に舵をきったたからでした。急に国の力入れがなくなり、世界の最先端の立場はドイツに奪われてしまったのでした。

 安心安全・平和利用の言葉を鵜呑みにしていた私です。海辺でもない私は、都合よく「見ざる・言わざる・聞かざる」のごとくまったく「猿」のレベルの知識しかもっていなかったのでした。

 あの世界を震撼させた日々の後でも「ただちに影響ありません」の言葉を都合よく、素直にきいていました。

 でもあれから9ケ月、ことが具体的になるまで生きて見届けられる年齢ではありませんが、幼子のことを思えば大人として何ができるかを考えるのです。

 私にできること、原発に頼らない社会のために、節電と共に「太陽光発電」を付ける決心をしました。

 長いこと迷っていました。築30年の我が家に付ける価値があろうかと。今まで築年数を考えて、検討する必要がないと思っていました。

 でも今私にできることはこれ以外にはありません。そして設置するということは、確実に10年は今の家に住むという決意が必要でした。

 建て直しは子供たちの時代に任せることとしていました。手を十分かけた今の住まいは30年の日々を経ても十分すぎるほどに頑丈なのです。ただ一つの難を言うならば、その時代の最大の欠点である結露です。この結露による「カビ・ダニ」は子供たちのアレルギー体質を生んだのでした。

 我が家に来ると鼻をこする息子に、この家での同居を強いることがどんなに酷なのかがわかるのです。
同居するなら、建て直しか離れしかないのです・・・・。

 でも太陽光発電を選びました。今しなければならないことを優先することにしました。

 国の買い取り価格と補助金も背中を押してくれました。来年度以降これ以上条件がよくなるとは、私のアンテナで測るかぎりないかもしれないと思ったのです。

 銀行に預けてもわずかな金利しか付きませんから、投資としての価値も充分あります。また消費をして世の中にお金の循環を起こす事も必要なのだと思うのです。

                       依田美恵子

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暮から新年にかけてのキャンペーン

2011年12月14日 | 住まいづくり
朝社長と暮から新年にかけてのキヤンペーンの話をしていて、会社を出るのも少し遅かったのだが、頭の中でそのキャンペーンの段取りが渦巻いていたらしい。

 あら私・・・・どこへ行くつもりなの・・・・駅へ行くのに曲がるところを曲がってないではないか。あわてて時計を見る、まあなんとかなるかしら。

 ところがご当地「考える信号」が付いていて、そこに入るまでの長いことったら、信号機壊れているのではないかしらと本日はいっそうそう感じる。

 いつもの駐車場では離れているから、一番近くと思えば、入口が1本違ってとあせるばかりなのでした。

 まだ3分ありますから・・・・と言われたけれど、結局時間スレスレ・・・まあ乗れたからベターということにしましょう。

 それでも東京駅から地下鉄に乗れたもんね。おまけに乗り換えまでしたからね。田舎暮らしの人間にとって、地下鉄ほどわからない乗り物はないのです。

 半日よく勉強させていただきました。今やほとんどがパワーポイントです。見えないのよね。目をこらして、目力ならぬ、目にちからを入れて、最後はほんとに「おめめ」だけが疲れていました。

 コの字は失礼になるとか、イヤー私はせっかくお勉強させていただくんだったら、スクール方式の一番前が最高なのよね。

 私の席でこの通りだもの、私より遠い席の、それも先輩の皆さんが見えているはずはないと思うけど・・・・。男の人は偉いと思うわ・・・・文句言わないもんね。

 でもひょっとして、老眼は遠くは見えるのかしら・・・・近眼の私には想像がつかない。

 とにかく実践されている方の事例発表は参考になりました。
まあ今後はここに当社で出席するのは、有効に活用できる若い世代であることは間違いないわね。

 帰りの電車の中で朝の続きのキャンペーンの段取りをしながら帰ってきたのでした。
 そんな訳で・・・・もうキャンペーンは動き始めています。

                依田美恵子

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年賀状をださない年

2011年12月13日 | 日々のこと
この暮は、年賀状をお出ししないので、なんとなくその分だけ慌しさが違うのかもしれません。

 それでも毎日のようにいただく欠礼のお葉書にご返事を書いています。

 毎年お付き合いしているところの「年賀広告」、先日電話いただいて、難しい仕事をしていた時でしたから、深くも考えずに「は~い」と即座にご返事したのでした。

 昨日別のところから文章でいただきました。そこにあった「年賀広告」を見て、反応しましたね。出す年ではないんだわ、と。

 「すみません、今年は・・・・」とあわてて電話したことは言うまでもありません。

 私の出した欠礼の葉書にも多くの方から、心のこもったお手紙やお電話をいただきました。

 3月の震災の直後の母の死でしたが、あまりにも震災が強烈でしたので、母の死そのものだけを受け止めていられなかったのかもしれません。

 考えれば悲しみが押し寄せるから、今は考えまい、考えまいと心を閉ざしました。

 そして時間が経った今、少しずつ、それを取り出して、心の中で母と語っています。
 そんな時期にいただくやさしい言葉に、心が癒されるのですね。

 母の灰寄席にご列席いただいた皆様に、母がその日のために縫い続けた雑巾に私が添えた「大正の女と雑巾」の文章。これを読んだ方が、今頃になっても感想を寄せてくださいます。

 自分の母にも通じる・・・・とその方はご自身のお母様を偲ばれてそうおっしゃられました。

 立派な物は何一つ残さなかったけど、大正の女の生き様を残していったのだと、とみにそう思えるようになりました。

 年回りがそんな時期なのでしょうか、この暮は特に欠礼のお葉書をいただきます。

 
依田美恵子

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日曜日、冷凍庫の中身と格闘

2011年12月12日 | 料理
いい天気です。年内の休日でこんないい日があるとは思えません。これはやるきゃあないとワックス塗りです。ところがワックスが足りません。業務用の物を使うのが簡単きれいなコツなのです。当然休日にご用達はできません。

 そんな訳で、急にキッチンにこもることになりました。こもると料理ができすぎるのですね。冷蔵庫に入りきれません。タッパーの住み替えでなんとか突っ込みました。

 材料がゴロゴロしているのです。

 この佐久では、家を離れた人からのお歳暮は今でも新巻鮭が定番です。それで冷凍庫を空ける必要が出てくるのです。その荒巻鮭の頭の部分をさっとゆでて塩抜きをし、細かく刻んで、大根・人参・ジャガイモ・ごぼうも小さ目のサイコロにむ切って炊きあげました。根菜の整理みたいなものです。冷蔵庫で所在なげだった戻したきくらげも・こんにゃくも仲間入りでした。

 おいしいから食べてね、と脅迫(?)です。そ~らおいしいでしょう。先日のことでした。

 味をしめた私は、さらに冷凍庫を空けたいがために、もう1匹も同じ調理をしました。今回はサツマイモもそして青バツといわれる大豆も炒って入れ、本当に在庫整理です。

 冷凍庫にあるんですね。春摘んだ「コゴミ」までが・・・・ごまあえに。ヤーコンはキンピラに・白菜ときくらげと人参は野菜いために・・。

 野沢菜のしょうゆ漬けに・切り干し大根も作って・・・・・さらにキッチンの収納の掃除もからめました。

 少し物の住所を変えましたから、タッパーに見出しを貼って、母が見ても一目瞭然としました。

  考えたら、明日は出張で上京です。少しは出掛ける用意をしなければ・・・・名刺を忘れないように・・・・。名刺よりももっと大事なもの・・・・電車の中で読む本です。

 この間、夫の書斎の片隅で見つけたのです。紙袋2つ・・・・娘の夫からまわってきた本です。忘れていたのでした。もううれしくてうれしくて・・・・読んでない本が手元にあるということは、何よりも幸せなんです。

 そして2冊バックに入れました。は~いこれで準備はほぼ完了です。あとはいつものバツクに普段は絶対しない指輪とイヤリングを入れましたけど(笑)

 電車に乗れば、外を見ることもなくというのが、いつものパターン。先日孫の新幹線デビューにつきあって、長野市までの20分間窓の外を眺めていて・・・・・新幹線ってこんなにトンネルが多いのだ、と初めて気がついたのでした。何十回も乗っていたんですが。新発見といえば新発見ですが・・・・・(泣)

 夫は飲み会に出掛け、父母と3人では食べきれない料理の数々が並んだのでした。あ~体重が戻りつつあります(泣)
 無理もありません、朝はお汁粉、昼はパスタ、これで減る訳がありません・・・・全部冷凍庫のための作戦なのですから。


                          依田美恵子

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トステムの断熱ドアの掃除の仕方教えます。

2011年12月11日 | 住まいづくり
 下記の文章は2009年3月に書いた物の再掲である。当社のОBのお客様ではないお宅で、本当に汚れたままの玄関を拝見するごとに、喉元まで出かかることがあるのです。それを言えば「掃除が足りない」と思われそうで・・・・ 。

 12月はほとんどの方が掃除をなされる時ですので、参考にしてください。

 
以下 当時のままです。
 玄関戸がきれいというのは最高。かといって拭き掃除のし過ぎで、白っぽくなってしまったお宅を見ていたので、事務所の玄関もなるべく水拭きをしないように心がけてきた。

 先日、トステムさんの我が社の担当の山口さんに、その話をした。彼はびっくりした顔をして帰っていった。

 今日「掃除にきました」とホームセンターで掃除道具を調達してきてくれた。
真冬に戻った寒さの中、彼が「消毒用エタノール」を濡れタオルに付けて拭いてくれた。

 築11年目のトステムの断熱ドア、表面は鋼板で細かい凹凸がある。そして色はプラック。表面が白っぽく見える。劣化も始まっている。

 お客様のお宅にも同様のものがたくさん使われていて、同じように見えて、いつも「うーん。見なかったことにしよう」と思っていた。

 それがである。水拭きや洗剤のせいではなく、単純に汚れの付着と手入れ不足らしい。もちろん劣化も十分あるが。

 前任地が新潟だった山口さんは、海岸沿いでは、潮風対策で度々水を掛けてください、という指導が出ているそうだ。だから水洗いはダメという私の思い込みに、とってもビックリしたらしい。

 昨年暮、壁を高圧洗浄した時、玄関戸に水が掛かり、しっかりとその跡が残ってしまったから、内心やれやれと思っていた。

 本日、その戸を山口さんが、しっかりと磨き上げてくれた。そしてその後ワックスを塗ってくれた。車だってワックスを塗るか塗らないかで、差がでるのは歴然なのに、玄関戸のワックスにまでは心至らなかった。

 以前にもトステムの社員さんに、ワックスと言われていたか、「ワックス」のイメージが思い浮かばなかったのだ。

 「ワックス」・・・・・どんなだと思いますか?市販の靴磨きの透明な物なんですよ。スポンジの付いているのです。・・・・カルチャーショックでした。

 本当は水洗いして、ほこりや汚れをとってからの作業がベターです。

 トステムさんごめんなさいね、今まで大きな誤解をしていて。
これでお客様のお宅を訪問しても、「見なかったことにしよう」はなくなりそうです。

依田美恵子

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