アガパンサスの実 2017-09-01 | 野鳥 南アフリカ原産の多年草 10~20種の原種があり 交配した園芸種が300種以上ある 明治時代に渡来し 和名はムラサキクンシラン アガパンサスの名は ギリシャ語でアガペー(愛)とアンサス(花)を組み合わせた言葉 ヒガンバナ科(旧ユリ科)の多年草 花の時期は7~8月 白花が一株だけ咲き残っていた 花色は青紫 白 などがあり形も星形 ラッパ状 花筒の長いもの短いものなどバラエティーに富んでいる まだ出来立ての緑色の実が生っていた 秋には茶色にしなび裂開する 中に黒く細長い種子が数個入っている