トリからキノコ 自然見て歩き

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キュウリの花

2017-09-15 | 樹木 草花


歯触りの良いキュウリをこの夏もバリバリ食べた

キュウリはインド北部からヒマラヤ山麓が原産のウリ科のつる性の一年草
日本では古く平安時代から栽培されていたと言う
昔はよく熟れて黄色くなってから食べたが 今では青く未熟なうちに食べる

実は水分が多く90%で ビタミンC カロチン カリウムを含むが量は少ない
花は黄色く咲き雌雄異花だが単位結果を行うため雄花が咲かなくても結実する
名前は漢字で黄瓜 木瓜と書いたことに由来する