
ウォレマイパインはナンヨウスギ科の常緑針葉樹
別名ジェラシックツリー 和名ウォレミマツ
化石しか残っていないと思われていたが 1994年オーストラリアのシドニー西方のウォレマイ国立公園で発見され新属新種に分類された
自生樹は100株ほどしかない希少種
世界最古の種子植物とされる針葉樹で 約2億年前から生きている「生きた化石」 2億年前は中生代三畳紀
同じく生きた化石と言われるメタセコイアは 日本で新生代の化石が見つかっており 自生樹は1945年中国で見つかった イチョウは中生代ジュラ紀(1.3~1.8憶年前)に最も栄えたと言われている
樹高は40m程になり 寿命は1000年 花期は4~5月
苗木をどんどん育てて販売し収益を保護費用に使っているそうだ