トリからキノコ 自然見て歩き

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コバネイナゴ

2017-11-10 | 虫類


大きなメスに乗って交尾中のコバネイナゴ
成虫になっても翅が短く腹部が見えているものが多くこの名があるが長翅型もいる
普通イナゴと言えばこのコバネイナゴで最もポピュラーなイナゴ
イネ科の植物を好みイネの害虫となっている

卵で越冬し7月から12月頃まで見られる
水田や湿った草地に居るが 水田では農薬散布が進んで見かけなくなったと言う
大きさはオスが30mm メスが40mm