オグロシギ 2022-05-15 | 野鳥 名前の通り単純に尾の先が黒いシギオオソリハシシギと似ているので、その識別点を名前として江戸後期から知られている旅鳥水田、湿地、干潟などに居る春の渡りでは、太平洋側より日本海側に多く、秋には太平洋側に多いと言われる淡水域では、貝類のほかミミズ類や昆虫類を捕り、海水域ではゴカイ類や甲殻類も捕る嘴は長くて真っすぐ、足は黒くて長い夏羽では体の上面は赤褐色と白黒の斑模様、胸側から脇には黒色横斑がある雌の夏羽はオスに比べて全体に淡色大きさは38cm