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天野めぐみはスキだらけ! 第40話 「危険だ!!」 感想ほか(週刊少年サンデー2016年40号)

2016-08-31 | 天野めぐみ&古見さん
                                     
                                  嬉しかっただろうなあ・・・。










今週はめぐみの母親が、本当はめぐみに(自分と同じ)卓球をやって欲しかった、というお話でした
親が子供に夢を見るか、というと・・・正直見ると思いますし、期待しちゃう面は否めない、「あれをやらせたい」と思う気持ちも分かる所はあります
あります、っていうか、俺自身は親でも何でもないんですけど(笑
ただ、そうはいっても人間ですから、個人的な欲とか希望があるじゃないですか。
自分に出来なかった事をやって欲しい、ある意味子供は自分の分身ですから、親として期待を懸けちゃう気持ちも分からなくもないんですよね

ただ・・・生き方はやっぱりその人自身で決めなきゃいけない
誰かに用意された道を走ってるよりも、やっぱり自分の足で自由に歩いてる方が楽しい
めぐみはそれを選んだんでしょうし、めぐみの母親もまた自由に歩かせる事を選んだんだと思います
だからこそ、今こうやって夢見た親子卓球をやれてる事が嬉しい・・・!という
ある種母親の視点から観た印象の強い、変わり種的でありながらほっこりするような話数に仕上がってたかなあ、と。



カワイイ。


めぐみの母親も、どこかで自分と同じ道を選んでくれなかった寂しさがあったんでしょうね
まして結構いいとこまで行った選手っぽいですから、そりゃあったんでしょう
子の心親知らず、
親の心子知らず・・・
本当は、
今こうやって何となく生きている自分でも
知らず知らずの内にそんな期待を裏切り続けて来た(いる)のかもしれません

それでも、こうやって楽しそうに、そして官能的に(笑)
卓球に勤しむ二人の相様を観ていると、
少しはそんな気持ちも晴れたんじゃないかな、
ちょっとは報われたんじゃないかな、、、って思えて
なんとなく良い気分になるような、そういう話しだったかと思います。個人的には。


こういう感想になってしまうのも、
恐らく年食った影響なんでしょうね
若いころだったら「なんだこのBBA」で済んでたんでしょうが
最近は、なんだかそういう気持ちも理解出来るようになってしまって・・・
でも、基本的にはいつも通りのワイワイ楽しくサービス満点の天野めぐみなんで
俺のこういう感想は置いといて気軽に気楽に楽しんで下さい。って事で笑
ただ、めぐみの母親の想いはちょっとは晴れたかな。と思うと
多少なりとも感情移入してしまう気持ちがあるなあ。という話しですね。



ところで、めぐみ母、熟女卓球ユニフォーム・・・アリですね
や、ちょっと、「いいな。」って思っただけです・・・笑













◆古見さんは、コミュ症です。

古見さん、密かに成長してるな(笑
以前だったら手を差し伸べる事すら無理だったでしょう
そんな彼女の相様を遠くから見守る只野君の距離感もまた良かった
それにしても、中々さんは、中二病ってよりも多少ツンデレに見えますね。
それがまた良いんですけど。ニヤニヤ出来て。









ちょっと疲労感が凄いので今週はこの辺で。
休日もう少し更新を頑張りたい今日この頃です。