1月20日は「ぬか床の日」です。「ぬか漬け」は、日本の伝統的食文化の一つである漬物です。米ぬかを発酵させて作るぬか床の品質向上と普及、ぬか漬けの需要拡大を目的として、石川県金沢市に事務局を置く「全国ぬかづけのもと工業会」が制定しました。
記念日の日付は、古来より大寒の寒い時期にぬか床を作ると良いぬか床が出来るとされることから、暦の上の「大寒」を記念日としました。
1月20日は「ぬか床の日」です。「ぬか漬け」は、日本の伝統的食文化の一つである漬物です。米ぬかを発酵させて作るぬか床の品質向上と普及、ぬか漬けの需要拡大を目的として、石川県金沢市に事務局を置く「全国ぬかづけのもと工業会」が制定しました。
記念日の日付は、古来より大寒の寒い時期にぬか床を作ると良いぬか床が出来るとされることから、暦の上の「大寒」を記念日としました。
「晩三吉(おくさんきち)」は明治時代にはすでに食べられていた歴史の古い梨です。当時から人気があり、明治中期から昭和初期にかけて全国に広まりました。果実のサイズは400~500gほどで、大きいものは700g~1kgにもなります。また形がゴツゴツとしていることも特徴の1つ。晩生種なので出回るのは10月下旬頃からと遅く、貯蔵性が高いため翌年春まで出回ります。ほどよい甘味と酸味があり、やわらかくて多汁。みずみずしくてさわやかな風味が楽しめます。
1月17日は「おむすびの日」です。
ごはんを食べよう国民運動推進協議会により制定されました。
1995年1月17日は、阪神・淡路大震災が発生した日です。食べものもなく、不安のどん底にいた被災者は、ボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。この震災での経験から、お米の大切さを再認識し、おむすびの日が制定されました。
「美味しいおむすび」があります。「野尻の里」にお出かけください。
白菜は、冷蔵庫に入れる必要がなく新聞紙に包んで、涼しいところに立てて保存しておくと長持ちします。
また、白菜は料理によって切り分けるとよりおいしく食べることができます。炒め物や鍋などは、シャキシャキ・サクサク感を味わえる繊維に沿った切り方にしましょう。逆に煮物などとろけるような食感にしたい場合、そぎ切りにし断面積を大きくして味をしみ込みやすくしましょう。
白菜の栄養素は水分がほとんどですが、ビタミンC、カリウム、鉄などを含んでいます。カリウムは血圧上昇させるナトリウムを排泄するので、血圧を下げる働きがあります。また、腎臓における老廃物の働きを促進させるので、アルコールを摂る人はぜひ摂取しましょう。カリウムを多く摂取するには、やわらかい葉をサラダなどで生食するといいでしょう。ビタミンCも、葉により多く含まれています。また、白菜に含まれるジチオールチオン類は、抗がん作用が期待されています。
1月15日は「いちごの日」です。全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」のゴロ合わせで「いちごの日」と制定しました。
ちなみに、同じ「いちごの日」に制定されている日として1月5日があげられますが、こちらは「苺」ではなく、「15」の意味であり、高校受験など人生の転機を迎えた15歳の若者を応援する日という意味合いがあるのだそうです。
入店の際にはマスクの着用をお願いします。
レジへお並びの際はお一人様にて、前の方と間隔をあけるようにお願いします。
1月11日は「マカロニサラダの日」です。サラダ、総菜、麺とパスタ、デザートなどの食品を製造・販売するデリア食品株式会社(東京都調布市)により制定されました。
「マカロニサラダ」の主材料であるマカロニの形が数字の1に似ていることから、1が「サ・ラ・ダ」と3つ並ぶ1月11日に。「マカロニサラダ」の魅力をさらに多くに人に知ってもらい、「マカロニサラダ」を日本の食卓に定着させることを目的としています。
2010年に全国納豆協同組合連合会により制定されました。
納豆のPRと、この時期は受験の時期にあたるため、糸引き納豆の特徴であるその粘り強さで合格を祈念するのが目的です。
糸引きのい(1)と(10)の語呂合わせから、この日になりました。
納豆のお求めは「野尻の里」でどうぞ!
日頃より農産物直売所「野尻の里」にご愛顧賜りまして厚く御礼申し上げます。
冬季期間、営業終了時間を変更して営業させていただきます。
冬季営業時間 朝10時~夜6時
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
春の七草とは「セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)」です。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、緑が不足しがちなお正月、滋養豊かな七草でクッキングしてみませんか。