三重県ヘドライブ（２）

　三重県へドライブ（１）より続く　

　多度大社から１キロ離れた場所にある多度峡。夏には、川の流れを生かして遊泳場にしており、天然のプールということで人気があり、家族連れも多くいました。

　川の深さは、深い場所で６０～８０センチといったところで、子供の遊び場としては良い場所だと思います（残念ながら、僕には子供はいないが）。

　多度大社から多度峡へ向かう道は、車のすれ違いが大変な場所があるので、運転技術に自信のある方は、多度峡近くの駐車場に、運転技術に自身の無い方は、多度大社の駐車場に車を止めるのが無難だと思います（多度大社から徒歩で１５分位）。

　最後に無料の足湯。

　場所は、国道２５８号線から多度大社へ向かう道の途中にあります。国道から見える大きな鳥居を抜けてしばらくすると天然温泉ののぼりと足湯とかかれた小さな看板があります。

　足湯のほかにも温泉スタンドがあるようです。僕は、足湯でドライブの疲れをいやし、帰路につきました。

三重県へドライブ（１）

　先日、三重県にドライブに行った。三重県といっても、愛知県境に近い多度大社とその周辺である。

 

 

　

　まずは、多度大社。

　毎年５月４日・５日に行われる上げ馬神事で有名な場所です。写真は、上げ馬神事が行われる坂を上から見た図です。左側に階段（約４０段）があることからもわかるようにかなり急坂です。神事とはいえ、この坂（最後に大きな壁がある）を登らなければならない馬は大変である。

 

　

　 多度大社に住む神馬です。多度大社には白馬伝説というものがあり、白馬は多度山に住む神の使いらしいです。

　神馬　錦山（きんざん）号

　錦山号は、元競走馬で、エイシンオンワードという馬名でＪＲＡで２２戦１勝という競走成績を残しており、中日スポーツ賞４歳ステークス（Ｇ３）→現　中日スポーツ賞ファルコンステークス（Ｇ３）への出走歴もありました（７番人気　１３着）。

 

　

　ブログの写真掲載の関係で、三重県へドライブ（２）に続きます。