今日は、中日ドラゴンズの優勝パレードを見に行きました。
パレードは地下鉄伏見駅の近くで見ました。パレード通過予定時刻の20分前には、既にこの状況でした。「日本一おめでとう」と書かれた中日新聞の小旗は僕が到着していた時点で、既に配布が終わっていたため、僕は小旗を振ることはありませんでした。
10時40分過ぎに、警察車両を先頭にパレードがやってきました。落合監督と井上選手会長を乗せたオープンカーです。
次に登場は、立浪選手と中村紀洋選手を乗せたオープンカーです。
選手を乗せた大型のオープンカーが4台通過しました。
僕がパレードで確認できたのは、谷繁・小笠原・山本昌・浅尾・渡辺・岡本・英智の各選手と川相コーチだけでした。大型のオープンカーは1・2台目が主力選手、3・4台目が若手選手が主に乗っていたようです。写真の車は最後尾の4台目のものです。この中に将来のドラゴンズの屋台骨を背負う若手選手がいるはずです。
今年の優勝パレードは、昨年の35万人を大きく上回る55万人が沿道に集まったようです。岩瀬・川上・井端・荒木・森野の各選手が五輪予選で不在、ウッズ選手が帰国中、FA宣言した選手が不参加と目玉選手がパレードに参加しなかったものの、日本一効果と好天のおかげで、僕も含め沢山の人が集まりました。
来年もドラゴンズの選手に頑張ってもらって、優勝パレードを見たいと思いました。「ドラゴンズの関係者の皆様、来年も頑張ってください」。