今日、高校野球愛知県大会の組み合わせ抽選会が行われた。
今年の愛知県大会は188校が出場ということで、神奈川・大阪よりも参加校が多くなり、形の上では、全国一の激戦区(但し、出場校の多さ=レベルの高さではないので・・・)となるようだ。
僕は高校時代、野球部でもないし、野球部に友人がいたわけでもないが、この時期になると母校の成績というのは、気になります。ただ、僕の母校は、僕が在校していた時にベスト16(5回戦進出)までいったというのが最高の成績で、強豪校とは程遠い学校です。よって、母校が負けると、その後は、愛知県代表の学校を甲子園で注目して見ることになります。
抽選会を見に行った人のブログ等の情報によると、今年の僕の母校(春日井高校)は2回戦からのスタートで、知多翔洋高校-新城高校の勝者と対戦することが決まったようです。対戦する相手が名古屋地区の学校であれば、大体の力関係は見当がつくのだが、両方とも知多地区、東三河地区の学校なので、強弱が不明ということで、初戦突破はやってみないとわからないところです。ただ、試合会場が豊橋市民球場というのは、ハズレ(遠いというのもあるが・・・)のような気がします。
当ブログを始めてから数ヶ月後に、春日井市民球場で行われた東邦高校との試合を見に行った話(この時は、善戦及ばず敗退です)を記事にしたが、それ以来、母校の初戦敗退が続いているので、そろそろ初戦突破してもらいたいものです。
愛知県大会に関しては、個人的には、中京大中京高校が優勝するような気がするが、東邦高校などのシード校(3回戦からのスタートと有利な立場)の各校も侮れなません。愛工大名電・享栄高校といった強豪校は、春の大会のベスト8に入れなかったので、シード校より1~2試合多くなる事が、どう影響するかがポイントでしょう。特に、享栄高校は2回戦からのスタートですが、桜台高校-愛知啓成高校の勝者と対戦ということで、いきなりから気の抜けないスタートとなりそうです。