MRTで忠孝新生駅まで向かい、駅から5分ほど歩いた場所にある「華山1914文創園区」に行ってきました。
華山1914文創園区とは、日本統治時代の1914年に建てられた酒造工場の跡地を再利用した空間です。
敷地内には色々な建物があり、アーティストの展示会を行うスペース・映画館・ショップなどが入っています。
牛のオブジェの後ろの建物は服屋でした。
オートバイの試乗会が行われていました。車ではなく、オートバイというのが何となく台湾という気がします。
階段に座って休憩する人々です。木々の後ろに1930年代に建てられた煙突が見えます。
今回は時間の関係上、建物をざっくりと見ただけで、建物の内部はほとんど入らなかったので、次に行く機会があれば、内部もゆっくりとめぐってみたいと思います。台北の市街地のど真ん中で、日本時代の建物を残しつつ、賑わいの場があるのは良いことだと感心しました。
華山1914文創園区から忠孝新生駅に戻る途中で気になる建物を見かけたので、撮影してみました。
台北の街歩きはまだまだ続きます。