東京に行った話の続きです。
用事があった丸の内周辺に気になるオブジェ(牛)が数体並んでいたので撮影してきました。東京に何故牛がいるのだと思いインターネットで調べると「カウ・パレード」というイベントが行われているようでした。
「カウパレード」は、実物大のカウ(牛)模型にアーティストがペイントや造形を施し、パブリックスペースに展示を行う世界最大規模のアートイベントで、1998年にスイスで第1回目が行われ、ニューヨーク、ロンドンなど世界の主要都市で開催されていて、日本では2003年と2006年に続き、今回で3回目ということです。展示されたカウはイベント終了後、オークションにかけられ、収益金をユニセフなどに寄付するという話です。
丸の内に牛がいるのは10月19日(日)までです。気になった方は、丸の内で牛めぐりでもいかかでしょうか?
最後に牛の写真をいくつか紹介します。178円の牛もいます(100グラム178円ならば意外に安い牛です)。
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