先日、何か気になることがあったのか、手相を見てもらった。
まずは金運を見てもらったが、占い師の方の話では、利き手と反対側の手相(動かす機会が少なく、手相が変化しにくいので、基本的な運勢を見るようです)は、良いのだが、利き手側の手相(手相が変化するので、現在の状況を見るようです)があまりよろしくなく、本来の力量に応じた金銭が入っていない状況という説明がありました。また、障害を示す線が多いが、数年後にはなくなるので、そこからは金銭に困らないようです。
結婚についても見てもらった(別に頼んだわけではない・・・)が、「基本的に自分自身で何とかできる人なので、配偶者や子供は特に必要ない」という話があり、結婚線自体もほとんどないので、無理して結婚する必要はないという結論になりました。一昨年の暮れに台湾旅行でロマンスの神様に願いをかけたのだが、その効果が全くないというのは、そういう理由だったからかもしれません。ただ、結婚する必要は全くないらしいが、パートナーというべき人は必要になってくるかもしれないとの事でした。健康運に関しては「長生きです」と言われました。
占いについては、何となくですが当たっているような気がします。あとは、「第2の人生が待っている(社会に出る年齢+30歳からスタートするらしい)ので、それに備えてください。今までに出来なかった事を第2の人生で成し遂げてください」というニュアンスの事を言われた気がします。NHKの朝の連続テレビ小説の「まんぷく」の立花萬平氏のように40代の後半から即席ラーメン作りを始めている方や50歳から測量や暦学の技術を学び日本各地を測量し、日本全土の実測地図を作った伊能忠敬氏のような方もいるので、実年齢のことを考えると不安な部分もあるが、そういう考え方も一理あるかもという気がしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます