昨年の12月から書いている台湾旅行記の続きです。
旅の2日目の最後は、ホテルからも徒歩で10分程で行ける行天宮に行ってきました。行天宮は、台北にある関帝(中国後漢時代の武将の関羽が神格化されたもの)などが祀られている廟で、主に商売繁盛を願う場所のようです。
行天宮の入り口です。中に入ると手洗い場があり、身を清めてから廟に入るというのは、日本の神社とほぼ同じ感じでした。
廟に入ると参拝の方法の説明書きがあったが、全部やっているとかなり時間がかかりそうだったので、見よう見まねで概略化された参拝方法で、とりあえず参拝してきました。
行天宮を出て、地下道の占い横丁で僕の金運を占ってもらったが、あまり参考にならず(基本的に良いということだけはわかった)、台湾で占ってもらう機会は、今後ほぼないと感じました。
雙城街夜市でカットフルーツを購入してから、ホテルに戻りました。
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