NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

メタボリック症候群

2006-07-14 08:32:12 | ブログ

 最近、メタボリック症候群という言葉をよく聞くようになった。

 メタボリック症候群とは、ウエスト周囲が男性は85センチ・女性は90センチ以上高脂血症・高血圧・高血糖値の3つのうち2つに該当する方が有病者、3つのうち1つある方が予備軍というそうだ。メタボリック症候群の有病者になると動脈硬化になりやすく、動脈硬化により循環器病(心筋梗塞・狭心症・脳梗塞等)を引き起こす可能性が高くなるため注意が必要だという事らしい。

 メタボリック症候群の条件のうち高脂血症・高血圧・高血糖値というのは理解できるのだが、身長が150センチ位の人もいれば190センチ位の人もいるといったように体格にそれぞれ差があるのにウエストが男性85センチ・女性90センチ以上というのが今一つ理解できなかったのだが、男性でウエスト85センチ以上、女性でウエスト90センチ以上ある方は内蔵脂肪型肥満の可能性が高いという事を知り、ようやく納得した。

 僕はウエストが85センチを確実に下回るので、現時点ではメタボリック症候群の有病者・予備軍ではないが、油断しているとメタボリック症候群になりかねないので気をつけなければならない。


台北行き 1日6便

2006-07-13 22:58:03 | ブログ

 7月10日にエバー航空の中部国際空港⇔台北便(週5便)が就航した。

 中部国際空港が開港した当初、台北行きの便は日本アジア航空・チャイナエアライン・キャセイパシフィック航空の3社だけだったが、その後ユナイッテッド航空、エアーニッポン、エバー航空の3社が参入し、現在では最大で1日6便が中部国際空港と台北を結んでいる。

 台北行きの便が増えている要因については、台湾から日本への観光需要が増えているからという事のようだが、僕は台湾という場所に興味があり、機会があれば一度は旅行してみたいと思っているので、航空会社の選択肢が増えるということは良い事である。 

 中部国際空港は開港してから約1年半が経つが、国際線のアジア方面の便は順調に増えているような気がするが、北米方面が2都市(デトロイト・サンフランシスコ)、ヨーロッパ方面が3都市(ヘルシンキ・フランクフルト・パリ)しか結んでいないのは不満である。昨年の今頃は運航していたバンクーバー行きの便は知らない間に無くなっており、カナダに旅行するときは、関西国際空港から出発するか、成田空港で乗り継ぎをしてカナダに行くかにしなければならないので、どちらにしても面倒である。

 また、10日にJR東海バスが、名古屋駅から中部国際空港を結ぶバス路線の廃止を決めた。名鉄との競争に敗れた形となった訳だが、名古屋駅から中部国際空港へ向かう公共交通機関は名鉄しかなく、事故などの発生により名鉄がストップした場合、飛行機の運航にも影響が出るはずで、名鉄以外の鉄道の乗り入れなど、交通手段については今後も考えなければならないでしょう。


ハワイアン・ミュージック初心者

2006-07-09 12:54:28 | ブログ

 最近、僕はハワイアン・ミュージックを聞く事が多くなってきている。

 僕は、1980年代の日本の歌謡曲(アイドル歌謡・J-POP)を聞いて育った人間で、これまで、外国の音楽にはほとんど興味が無かったのだが、ふとしたきっかけから、RADIO-iで土曜日の11時から12時に放送されている「ウィキウィキハワイ」という番組を聞くようになり(ちなみに、平日はCBCラジオのリスナー)、ハワイの音楽に興味を持ち、現在では、ハワイアン・ミュージックのCDを2・3枚持っている。

 先日、気になったCDがあったので、名古屋のレコード店で購入した。“The Hawai'i Classic Series   vol.1 Vintage”というCDで、HAPAというグループのNathan Aweauという方が1920年代から80年代までの英語詞のハワイアンソングを歌ったものである。実際にCDを聞いてみたが、これが思いのほか良く、中でも“Tinny Bubbles”と“Honolulu City Lights”の2曲が特に気に入って聞いています(Honolulu City Lightsは原曲とは少し違う気がするが、良いと思います)。

 機会があれば、今度はHAPAを聞いてみようと思います。


高校野球愛知県大会の組み合わせが決まる

2006-07-02 10:57:46 | スポーツ

 昨日、高校野球愛知県大会の組み合わせ抽選会が行われた。

 僕は学生時代、野球部だったわけでもなく、野球部員に友人がいたわけでもないし、僕の母校は僕が高校に入学した年にベスト16(5回戦)に進んだのが最高という甲子園とは全く無縁の学校であるが、毎年高校野球の愛知県大会が始まると母校の結果は気になるものである。

 今年の愛知県大会は188校が参加し7月15日から行われ、決勝は7月31日に中日ドラゴンズの本拠地であるナゴヤドームで行われる予定だ。愛知県大会では、シード校(春の県大会 ベスト8)は3回戦から登場し、シード校でも6回、その他の学校は7回もしくは8回勝ち抜かないと甲子園に出場できないという大変な大会である(その割に甲子園で勝ち進む高校は多くないが)。

 僕の母校、愛知県立春日井高校は、例年は組み合わせ次第で2~3回戦までという期待があったが、今年は組合せが悪く、1回戦から優勝候補の一角である東邦高校と対戦する事になり、勝つのは無理(ワールドカップでブラジルと対戦した日本代表の心境?)としても、コールド負けにならずに、9回まで試合が出来れば良いと思っています。

 今年の愛知県大会は、僕の母校のような、公立の学校が勝つ事は難しいとは思うが、選抜に出場した愛知啓成高校、春の県大会を制した享栄高校、愛工大名電高校などが有力ではあるが、抜けた学校が無く今年は混戦のようです。どこの学校が愛知県を制するのは分からないが、甲子園では愛知県代表の学校が活躍してくれる事を期待しています。