お客様からよく「シーフードの美味しいお店を教えてください」と言われます。
ハワイは海に囲まれているので「シーフードが美味しい!」というイメージがあるのかもしれませんが、個人的にはシーフードは絶対日本の方が(圧倒的に!)美味しいと思います。ハワイに住んでいる多くの日本人はいつも「日本に帰って美味しい魚料理が食べたいなあ!」と思っているのではないでしょうか。
とは言え、どこも紹介しないわけにはいかないので、日本のTVで紹介されたクラッキン・キッチンを話のネタにどうですか?とお勧めするこもあるのですが、実は私は行ったことありませんでした。そこで先月、娘がハワイに遊びに来ていたので一緒に行ってもらいました。
場所はワイキキのど真ん中。シーサイドアベニューとクヒオ通りの角です。ホクラ二からも歩いてすぐ。
お店はシーサイドアベニューに面したテラス席と
屋内があり、かなりキャパシティがあります。
店内にはこんなバーカウンターもあり、
お一人様でも行き易いかもしれません。
さらにこんなショップまであって、ワインやTシャツまで売っています。
とりあえずテラスに陣取ってメニューのチェック
もちろん日本語メニューもあります
前菜もいろいろ
メインの特製ソースで味付けしたケイジャン・シーフードは辛さやソースも選べます。
注文すると殻入れ用にこんなバケツとペーパータオルとビニール手袋を持ってきてくれます。テーブルには白いペーパーが敷かれて、この上にどひゃーとばらまいて食べるようです。
とりあえず何はともあれビール。大好きなマウイブリューワリーのBig Swellがなかったので、代わりにコナブリューワリーのBig Waveで我慢。でも似て非なる。やっぱりBig Swellの方が美味いです。
お店のスタッフがちゃんとエプロンを着けてくれます
とりあえずビールのつまみは前菜からチャウダーフライを頼みました
カニは娘のリクエストでダンジネスクラブ。時価と書いてあったので恐る恐る聞いたら二人分で100ドルくらいでした。ソースはレッドソースとホワイトソースを選びました。
シーフードが来たらあとは黙々と食べ続けます。
ボリューム的にはシーフードだけでは足りないので前菜をもっと頼まないとだめかなあ。
ワイキキのど真ん中で、かつ日本のTVで紹介されたということもあって、お店の中はスタッフ以外は99%日本人でした。TVの影響力は凄いですね~
それは行ってのお楽しみということで。
社会人二年目なので会社の話なんかもするようになりましたが、親の目から見ると前と変わらないと思いました。まあでもこんな親にも付き合ってくれるので親孝行な娘です。