5月23日(木)快晴
先週土曜日(18日)、先々週木曜日(9日)に続き、
3週連続で今回は大辻山(標高:1361m)に登ってきました。
長尾峠の駐車場にと思いながら勘違いして、長尾山登山口前の駐車場④に停めたため
大辻山登山口まで約3kmほど、アスファルトの林道を約1時間余り歩く羽目になりました。
次の駐車場⑧に停めなければならなかったのです。
ここから500mほど歩くと、大辻山登山口本道ルートです。
背の低い灌木などが生い茂る少し急な登山道をのぼり、奥長尾山(標高:1026m)には、
25分ほどで到着。
ミズナラやブナの林の中を歩くと、少し広いカンバ平に50分ほどで到着。
柔らかな木々の緑に心が和み、遠く日本海も霞みの中に広がって見えます。
やがて、ところどころ木の根が網の目のようになっている場所や
ロープの付いている急斜面を登ると、まもなく、北尾根分岐に出ました。
山頂までもう一息と思ってからの登りは結構きつい。
昨年、雪の覆われていた山頂近くの谷には、雪は少なかったが
大きなブナの木が、根こそぎ倒れていました。それでも美しい葉が茂っていました。
大辻山山頂(標高:1361m)には、11:50到着。登り口から2時間10分でした。
いきなり目の前に現れた美しい山々に、「ワア~素晴らしい」と思わず叫んでしまいました。
雲ひとつない真っ青な空に、白く輝く立山連峰。
遮るものが全くない眼前の景色。
剣岳、大日岳、立山雄山、薬師岳までの大パノラマ!
毛勝三山
剣岳・大日岳
剣岳
立山・浄土山・獅子岳
先週、瀬戸蔵山から眺められなかった風景、納得の景色を堪能です!
また称名滝が3段に落下し、雪解けの季節にしか見られないハンノキ滝も
一筋の美しい姿を呈していました
弥陀ヶ原・天狗平から流れ落ちる称名滝(左側)とハンノキ滝(右側)
滝を拡大して撮っても、デジカメではこんな感じ
翌日朝日新聞に載っていた称名滝とハンノキ滝のV字形
さらに鍬崎山も木々の間から、三角形の美しい姿を見せていました
鍬崎山
お昼を頂上で食べ、50分あまり山を眺めながら過ごし、帰路も同じ本道ルートを戻りました。
出会ったお花はとても少なかったが、イワカガミに出会ったことがうれしかった
イワカガミ
イワウチワ
オオカメノキ
登山口には、14:20頃到着、ここからさらに駐車場まで50分あまり歩いて戻りました。
途中、車を停めて、「乗っていきませんか?」と親切にお声をかけてくださった
女性もおられたが、丁寧にお断りして、歩き続けました。
深緑に染まる林道を歩くのもとても気持ちが良かった
タニウツギ
深緑の林道
駐車場に到着したときには、さすがに足腰の痛みを感じました。
帰りにいつもの「グリーンパークよしみね温泉」に立ち寄り、汗と疲れを流して帰りました。
先週土曜日(18日)、先々週木曜日(9日)に続き、
3週連続で今回は大辻山(標高:1361m)に登ってきました。
長尾峠の駐車場にと思いながら勘違いして、長尾山登山口前の駐車場④に停めたため
大辻山登山口まで約3kmほど、アスファルトの林道を約1時間余り歩く羽目になりました。
次の駐車場⑧に停めなければならなかったのです。
ここから500mほど歩くと、大辻山登山口本道ルートです。
背の低い灌木などが生い茂る少し急な登山道をのぼり、奥長尾山(標高:1026m)には、
25分ほどで到着。
ミズナラやブナの林の中を歩くと、少し広いカンバ平に50分ほどで到着。
柔らかな木々の緑に心が和み、遠く日本海も霞みの中に広がって見えます。
やがて、ところどころ木の根が網の目のようになっている場所や
ロープの付いている急斜面を登ると、まもなく、北尾根分岐に出ました。
山頂までもう一息と思ってからの登りは結構きつい。
昨年、雪の覆われていた山頂近くの谷には、雪は少なかったが
大きなブナの木が、根こそぎ倒れていました。それでも美しい葉が茂っていました。
大辻山山頂(標高:1361m)には、11:50到着。登り口から2時間10分でした。
いきなり目の前に現れた美しい山々に、「ワア~素晴らしい」と思わず叫んでしまいました。
雲ひとつない真っ青な空に、白く輝く立山連峰。
遮るものが全くない眼前の景色。
剣岳、大日岳、立山雄山、薬師岳までの大パノラマ!
毛勝三山
剣岳・大日岳
剣岳
立山・浄土山・獅子岳
先週、瀬戸蔵山から眺められなかった風景、納得の景色を堪能です!
また称名滝が3段に落下し、雪解けの季節にしか見られないハンノキ滝も
一筋の美しい姿を呈していました
弥陀ヶ原・天狗平から流れ落ちる称名滝(左側)とハンノキ滝(右側)
滝を拡大して撮っても、デジカメではこんな感じ
翌日朝日新聞に載っていた称名滝とハンノキ滝のV字形
さらに鍬崎山も木々の間から、三角形の美しい姿を見せていました
鍬崎山
お昼を頂上で食べ、50分あまり山を眺めながら過ごし、帰路も同じ本道ルートを戻りました。
出会ったお花はとても少なかったが、イワカガミに出会ったことがうれしかった
イワカガミ
イワウチワ
オオカメノキ
登山口には、14:20頃到着、ここからさらに駐車場まで50分あまり歩いて戻りました。
途中、車を停めて、「乗っていきませんか?」と親切にお声をかけてくださった
女性もおられたが、丁寧にお断りして、歩き続けました。
深緑に染まる林道を歩くのもとても気持ちが良かった
タニウツギ
深緑の林道
駐車場に到着したときには、さすがに足腰の痛みを感じました。
帰りにいつもの「グリーンパークよしみね温泉」に立ち寄り、汗と疲れを流して帰りました。