黄色のイワイチョウとピンクのチングルマ
昨年より10日遅れて、立山へ行った。
青空が広がったかと思っていると、すぐにガスがかかってきたりの、いまいち快晴とは言えないお天気だったが、今年も大好きな立山へ登り、山を満喫してきた。
そして、強風に煽られながら頂上までのガレ場を登り、「雄山山頂神社」でお祓いも受けることが出来た。
今年の立山は、室堂から一の越までの登山道にある雪渓が、とても少なかった。
冬に積雪が少なかったことや、猛暑が続いたせいなのだろうか?。
そして、室堂平(2,450m)は、もう草紅葉が始まっていることでした。
イワイチョウの葉の黄色と、チングルマの淡いピンク色が、風に揺れながら室堂平一面に広がっていて、とってもきれいで昨年とは全く違う風景を見せてくれました。
今月中旬からは立山連峰の紅葉が徐々に下がって行き、下旬ごろには弥陀ヶ原(1,930m)ではナナカマド、ダケカンバ等の木々も色づき、大高原に赤黄色のジュウタンを敷き詰めたような景観を楽しむことができるでしょう。
今年はもう一度この紅葉を見に、この山へ来ようと、心に決めて帰ってきました。
昨年より10日遅れて、立山へ行った。
青空が広がったかと思っていると、すぐにガスがかかってきたりの、いまいち快晴とは言えないお天気だったが、今年も大好きな立山へ登り、山を満喫してきた。
そして、強風に煽られながら頂上までのガレ場を登り、「雄山山頂神社」でお祓いも受けることが出来た。
今年の立山は、室堂から一の越までの登山道にある雪渓が、とても少なかった。
冬に積雪が少なかったことや、猛暑が続いたせいなのだろうか?。
そして、室堂平(2,450m)は、もう草紅葉が始まっていることでした。
イワイチョウの葉の黄色と、チングルマの淡いピンク色が、風に揺れながら室堂平一面に広がっていて、とってもきれいで昨年とは全く違う風景を見せてくれました。
今月中旬からは立山連峰の紅葉が徐々に下がって行き、下旬ごろには弥陀ヶ原(1,930m)ではナナカマド、ダケカンバ等の木々も色づき、大高原に赤黄色のジュウタンを敷き詰めたような景観を楽しむことができるでしょう。
今年はもう一度この紅葉を見に、この山へ来ようと、心に決めて帰ってきました。