10月5日(金)夜から3昼夜かけて、万葉集に収められた4516首すべてを歌い継ぐ「高岡万葉まつり」のメイン行事「万葉集全20巻朗唱の会」が、秋晴れの中はなやかに繰り広げられた。
最終日の今日、会場の高岡古城公園まで、カメラを持って自転車で出かけてみた。
公園の入り口には「万葉集全20巻朗唱の会」と書かれた、のぼり旗が風に揺れていた。
市民体育館前は万葉人風の衣装を着けて出番を待つ人や、見物の人で賑わっていた。
”朗唱”は古城公園の特設水上舞台で行われる。
中ノ島から、水上舞台を眺め、朗々と歌われる万葉集の歌に耳を傾けた。
又、市民体育館の中では、「大茶会」や万葉にちなんだお菓子、古代米のお赤飯などの販売が行われていた。
そして、万葉人が食した料理を再現したコーナーもありました。
この「朗唱の会」は市外からの応募者約500人を含め約2200人が万葉人のような衣装を着て舞台に立ち、一人が2~3首づつ夜を徹して歌うものです。
高岡市は、万葉集の編者とされる大伴家持が5年間、越中国守として赴任した地で、これにちなんで1990年から行われているイベントです。
公園入り口の紫色の旗とピンクの提燈が招く
いくつかの歌が立て看板に・・。
出番を待つ万葉人衣装の人達
水上舞台で万葉の歌を朗々と!
中ノ島から水上舞台の出演者を応援
万葉人の食に思いをはせた
万葉遊楽御膳(まんようばやしごぜん)
最終日の今日、会場の高岡古城公園まで、カメラを持って自転車で出かけてみた。
公園の入り口には「万葉集全20巻朗唱の会」と書かれた、のぼり旗が風に揺れていた。
市民体育館前は万葉人風の衣装を着けて出番を待つ人や、見物の人で賑わっていた。
”朗唱”は古城公園の特設水上舞台で行われる。
中ノ島から、水上舞台を眺め、朗々と歌われる万葉集の歌に耳を傾けた。
又、市民体育館の中では、「大茶会」や万葉にちなんだお菓子、古代米のお赤飯などの販売が行われていた。
そして、万葉人が食した料理を再現したコーナーもありました。
この「朗唱の会」は市外からの応募者約500人を含め約2200人が万葉人のような衣装を着て舞台に立ち、一人が2~3首づつ夜を徹して歌うものです。
高岡市は、万葉集の編者とされる大伴家持が5年間、越中国守として赴任した地で、これにちなんで1990年から行われているイベントです。
公園入り口の紫色の旗とピンクの提燈が招く
いくつかの歌が立て看板に・・。
出番を待つ万葉人衣装の人達
水上舞台で万葉の歌を朗々と!
中ノ島から水上舞台の出演者を応援
万葉人の食に思いをはせた
万葉遊楽御膳(まんようばやしごぜん)