おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

"そば菜"と”蕨”

2008年05月11日 22時38分52秒 | 日々の話題
南砺市の産直野菜の売り場で、”そば菜”と”蕨”が販売されていた。
”そば菜”?。
初めて聞き、お目にかかった野菜です。
”そば菜”は、”そば”の新芽から20cmほどに育った茎葉部を
食用とする茎葉菜だそうです。

            
         ~初めてお目にかかったそば菜~

販売しているおばさんに食べ方をお聞きすると、「茹でて、お浸し、和え物、サラダ、酢の物、味噌汁の具、などの食べ方がある」と教えて下さった。
早速、三杯酢であえて、夕食に食べてみた。
茎の部分はシャキシャキした歯ざわりだし、若葉の部分はつるつるしていて、
とってもおいしかった。

そば菜について、ネットで調べてみた。
そば菜には、なんと、”ルチン”が、茹で蕎麦の100倍も含まれている
野菜であること。
ルチン(ビタミンP)は毛細血管の弾力を保ち、脳出血を防ぎ、
高血圧の改善を助ける働きをもたらせられると考えられている
ポリフェノールの一種だと言うことがわかった。

でも、残念ながら、このあたりの農産物直売所では、売られてない。
砺波地域でなければ、手に入らない野菜なのかもしれない。

”蕨”は、春の山菜として、スーパーでも売っている。
でも、山菜はやはり地元のものが新鮮でおいしいので、スーパーでは
買ったことが無い。
砺波の山で採れたものに間違いないので、買ってきた。

            
              ~おいしそうな蕨~
重曹を入れて、茹で、一晩”あく抜き”をして、明日、食べることにしよう。





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