おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

敬老のつどい

2008年09月14日 22時11分21秒 | ボランティア
 明日の「敬老の日」を前に、今日、自治会主催の「敬老のつどい」が
公民館で開かれた。

当自治会には、70歳以上の高齢者が今年はなんと100人もいらっしゃる
のです。今日の出席者は40名余でしたが。

 毎年、「敬老の日」には、高齢者を招待して、会食をともにし、講話や詩吟、
踊り、手品など色々な芸能などを披露して、2時間あまりを楽しんでいただく
イベントです。

 私も5年前から福祉活動員を拝命されているため、自治会の役員の方や
民生委員の方と共に、この”敬老のつどい”にはボランティアとして、関わって
きました。

 今年の民生委員と福祉活動員の出し物は、民謡のおどりでした。
ただ、踊るだけでなく、必ずパフオーマンスを入れます。
”ソーラン節”では、最後に豆絞りの手ぬぐいの中から、布で作ったお魚が
飛び出しました。
又、写真の”大黒舞”では、大黒様の贈り物として、キャンディーが配られる
など、皆さんの笑顔がはじける楽しい時間でした。

 この5年の間には、民謡、フラダンス、よさこい、獅子舞、指タップなどなど
いろいろなことをしてきました。

 私たちは、出席された方たちに笑顔でお帰りいただける”敬老の日”で
あることが願いなのです。

昨日、城端”むぎや祭り”のイベントで、よさこいを踊ってきた私には
ちょっと疲れ気味だったが、無事に役目を終えることが出来て、ほっと
しています。
コメント (2)
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